孤独チョコ品評会その５：モロゾフ ピーぺリック

PV的にも孤独にチョコを食い続ける企画第５段。
買う店変えました。ちょっと高級感を、狙って三越でおかいものです。三越＝高級ってイメージが昭和年代な感じもしますが、少なくともイオンよりゃ高級でしょう。

今回買ってきたのは、ブランドチョコ界のグリコ（笑）、モロゾフの一品。
ピーペリックって聞きなれない名前ですけど、まぁトリュフ系なんですよねこいつも。



リボンに造花まで標準装備で315円と大変リーズナブル。
モロゾフって高級なんだか安物なんだか未だに良く分かりません。


開けました。エコです。ビニールとか一切無いです。
でもこの方が高級感ありますね。ビニール要らん。


剥いた。中身２個！すくなっ！


この包装で315円は物凄くお買い得だと思うんですが、逆に言うとチョコにどれだけお金かかっているのか不安になりますね。（笑）
あちらを立てればこちらが立たず。季節モノの贈答品ってのは商品開発も難しいんでしょうか。

まぁそんな他人の苦労はともかく、味見だ味見。


　　感想：　極めて普通。


んー、なんつーかね、感想が無い味。（爆）
おいしいんだけど無難で特徴が無いんだよね。安牌って意味では良品だと思う。

でもねー、なんか海外出張のおみやげ食ってるみたいな気になってくる訳なんですよ。
何か少しだけでもいいから、とんがったところがあっても良かったかなぁと。


まぁ……ある意味価格と包装でとんがっているのかも知れませんが。
期待してたのと別な方向で高級になっちゃったなぁおい。