クリスマスネタ最後。
流れ的にはそろそろコミケのコスプレ写真でも載せるべきなんだけど、さっき大事件やらかして心が折れたので肉塊の話でも書く。
ローソンでマミさん予約するとき、カタログ見て「アイスバイン」ってのが気になったんですよ。
豚の脚の肉を丸ごと塩漬けにして、さらにハーブで煮た料理なんだとか。
いやそれはいいんだけど、普通、日本のクリスマスならチキンでしょ。もしくはアメリカっぽく七面鳥。
その他だとステーキとかで牛肉はアリでしょうけど、豚塊肉ってクリスマスに売るモノだったのかと。
クリスマスに豚足をかじるって何かのネタにあったなぁ、とか思いながら、でもマミさんのケーキ眺めながら豚の脚にかじりつくのもいいかもしんない、なんて思ったりしたので1本買ってみました。
なんか専用の袋に入って渡された。
中身。豚肉の塊の真空パックが、何故か網に入ってる。
網お前なんで真空パックの内側じゃないんだ。
どどんと937グラム。これで2400円。
100g256円くらいなんで、豚肉にしちゃ高いけどまぁ許せるレベル。
確かにずしりと重かったけど、まさか1キロ近くあるとは。
なんか凄いもの買っちゃったなぁとかなり後悔してます。
で、この肉塊、食べる前に30分程袋ごとお湯に入れて煮なきゃいけません。
しかし男の一人暮らしでこんなでかい肉塊が入る鍋なんか普通無いと思うんですけど。
色々検討した末、26cmの北京鍋に無理矢理押し込んで、それでも下半分だけしか湯に浸からないので、適時ひっくり返して温めることに。ああめんどくさい。
できあがり。なんかマンガ肉よりマンガっぽい肉が出てきた。
ちなみにこの皿の直径が27cmなので、肉はだいたい1リットルのペットボトルくらいのサイズかと。
実際にはそれより一回りは太いけど。
切った。というか削った。中まで同じ色なんだ。
973グラムのマンガ肉。
なんか想像よりワイルドすぎてくらくらしました。
で、お味の方ですけど。
塩辛い!
薬臭い!
豚臭い!
正直びみょー。
噂で聞いていたアイスバインはスープ料理だったり煮込み料理だったりしていて、もっとあっさり系の料理だと思っていたんですが、これはハム。ハムの味でした。
あのたまにお歳暮用とかで丸くないロースハムとか売ってたりするじゃないですか。あれをまるかじりしていると思ってもらえると分かりやすいかと。
あ、超高級なハムじゃないですよ。
あくまで微妙に高めのハム。そんな味でした。
しかしいくらマンガ肉とはいえハム味の肉塊が1キロ近く。正直飽きます。
少量つまみに食う分には良いんでしょうけど、ガツガツ食う味じゃないですね。
まいったなーどうやって食い切ろうかなー。
もうカレーに入れようかとか酷いこと考えてました。
そしたらですね。なんとケーキと一緒に食ったら驚きのハーモニー。前にも書きましたけど、ミニストップの6000円のケーキというかチョコクリームの塊みたいなのと何故だか妙に合うんです。
あのケーキ、コーヒーを飲んでも紅茶を飲んでも口の中に味と香りがねっとりといつまでもいつまでも残るのが割と不快だったんですが、このアイスバインの肉片を一口食うだけで、その後味が一瞬で吹っ飛ばされるんです。
で、今度はアイスバインの味がいつまでもいつまでも口の中を支配するんですが、今度はそこにケーキがやってきてまた一瞬で吹き飛ばしてくれる。(笑)
このマッチポンプでまぁ食が進む進む。
あり得ない食い方だと思うんですが、合うんだから仕方が無い。
正直、二度と試す事はない組み合わせだと思いますけど、人生に一度くらい、こんな経験があってもいいんじゃないでしょうか。
ティロ・フィナーレ!
流れ的にはそろそろコミケのコスプレ写真でも載せるべきなんだけど、さっき大事件やらかして心が折れたので肉塊の話でも書く。
ローソンでマミさん予約するとき、カタログ見て「アイスバイン」ってのが気になったんですよ。
豚の脚の肉を丸ごと塩漬けにして、さらにハーブで煮た料理なんだとか。
いやそれはいいんだけど、普通、日本のクリスマスならチキンでしょ。もしくはアメリカっぽく七面鳥。
その他だとステーキとかで牛肉はアリでしょうけど、豚塊肉ってクリスマスに売るモノだったのかと。
クリスマスに豚足をかじるって何かのネタにあったなぁ、とか思いながら、でもマミさんのケーキ眺めながら豚の脚にかじりつくのもいいかもしんない、なんて思ったりしたので1本買ってみました。
なんか専用の袋に入って渡された。
中身。豚肉の塊の真空パックが、何故か網に入ってる。
網お前なんで真空パックの内側じゃないんだ。
どどんと937グラム。これで2400円。
100g256円くらいなんで、豚肉にしちゃ高いけどまぁ許せるレベル。
確かにずしりと重かったけど、まさか1キロ近くあるとは。
なんか凄いもの買っちゃったなぁとかなり後悔してます。
で、この肉塊、食べる前に30分程袋ごとお湯に入れて煮なきゃいけません。
しかし男の一人暮らしでこんなでかい肉塊が入る鍋なんか普通無いと思うんですけど。
色々検討した末、26cmの北京鍋に無理矢理押し込んで、それでも下半分だけしか湯に浸からないので、適時ひっくり返して温めることに。ああめんどくさい。
できあがり。なんかマンガ肉よりマンガっぽい肉が出てきた。
ちなみにこの皿の直径が27cmなので、肉はだいたい1リットルのペットボトルくらいのサイズかと。
実際にはそれより一回りは太いけど。
切った。というか削った。中まで同じ色なんだ。
973グラムのマンガ肉。
なんか想像よりワイルドすぎてくらくらしました。
で、お味の方ですけど。
塩辛い!
薬臭い!
豚臭い!
正直びみょー。
噂で聞いていたアイスバインはスープ料理だったり煮込み料理だったりしていて、もっとあっさり系の料理だと思っていたんですが、これはハム。ハムの味でした。
あのたまにお歳暮用とかで丸くないロースハムとか売ってたりするじゃないですか。あれをまるかじりしていると思ってもらえると分かりやすいかと。
あ、超高級なハムじゃないですよ。
あくまで微妙に高めのハム。そんな味でした。
しかしいくらマンガ肉とはいえハム味の肉塊が1キロ近く。正直飽きます。
少量つまみに食う分には良いんでしょうけど、ガツガツ食う味じゃないですね。
まいったなーどうやって食い切ろうかなー。
もうカレーに入れようかとか酷いこと考えてました。
そしたらですね。なんとケーキと一緒に食ったら驚きのハーモニー。前にも書きましたけど、ミニストップの6000円のケーキというかチョコクリームの塊みたいなのと何故だか妙に合うんです。
あのケーキ、コーヒーを飲んでも紅茶を飲んでも口の中に味と香りがねっとりといつまでもいつまでも残るのが割と不快だったんですが、このアイスバインの肉片を一口食うだけで、その後味が一瞬で吹っ飛ばされるんです。
で、今度はアイスバインの味がいつまでもいつまでも口の中を支配するんですが、今度はそこにケーキがやってきてまた一瞬で吹き飛ばしてくれる。(笑)
このマッチポンプでまぁ食が進む進む。
あり得ない食い方だと思うんですが、合うんだから仕方が無い。
正直、二度と試す事はない組み合わせだと思いますけど、人生に一度くらい、こんな経験があってもいいんじゃないでしょうか。
ティロ・フィナーレ!
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