いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

猫にマタタビ女郎に小判

2016年03月15日 | よもやま話




朝から風が強い、日中なんとなくほわほわ

こんな日はアレルギーがひどくなる

花粉と埃、もう最悪

なのに、押し入れの掃除をするなんて

実家から持ってきた洗っていない毛布とシーツの整理をしないと・・・

大きなビニール袋を開封、中身を出しただけで鼻がムズムズ

なので、ボケばあさんの昼を持って実家に行き、即退散、薬を飲んで寝る事1時間

効いているのかどうかも謎、くしゃみ鼻水、たまらんわ、<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ

薬を飲めば鼻の中は超乾燥しちゃうし、横になれば鼻が詰まるしでえらいこっちゃ

なんせ朝から不快、気分が乗らない日なのであーる

押し入れの中から猫が見つけたものは「マタタビ」の小袋

爪とぎのセットを買った時に入っていたもので捨てるのを忘れていた

そんな小袋を口でくわえてカミカミ、中から茶色の粉が飛び出して

最初にくしゃみ、そのあとしばらく「ふんふん」嗅ぎまくり

さほど陶酔感がなかったのか、体がデカイから効果がなかったのか

すぐに飽きちゃった(猫にはマタタビは与えない主義)

「猫にマタタビ、女郎に小判」

好きで好きでたまらない例えだが、家の猫は適度にうれしそう、そんな感じ

旅人がマタタビの実を食べた所、疲れがとれて「また、旅が出来る!」

そこから「マタタビ」の名がつけられた、現代版リポビタンD (○´∀`)ナンテネ

人間にとっては麻薬のようなものと言われている

あまりあげると、ハイになりすぎて狂暴化する猫もいるみたいよ

「うずまき」さんは(猫の名)どちらかというと、猫のおもちゃに入っている西洋マタタビ

キャットニップの方が反応するね

さすが西洋出身猫 (o≧▽≦)oギャハハ