昨日の通夜、今日の告別式、組合の班長としての任務終了
ふだん着なれない喪服を丸2日も来ていると肩が凝る、もうコリコリ
スカート、厚手のタイツ、それでも門送りの1時間は寒かった(マジで風ひきそう!)
喪服同様、靴、3~4センチヒールでもつま先に体重がかかるので痛くなる(パンプスなんて、ほとんど履かない)
冷たい風がヒューヒュー吹いて、首にマフラーをぐるぐる巻いての受付
足首がジンジン冷えてくると、ますます寒くなる
この時期の田舎の葬式はとっても寒い((((・´_`・))) ...ガマンガマン
会食の席も和室はチョットねー、と言う年齢になってきた
正座は長続きしない、腰が痛くなるので足を右に向けたり左に向けたりでしのぐ(≧∇≦)
靴のせいで足が痛くなり、その足をかばうために妙な所に体重をかけていたので股関節まで痛くなった
和室で2時間の会食も辛かった(ヾノ・∀・`)ムリムリ (中年は洋室に限る)
受付、衆議院議員の〇〇さんがやってきた「お、バッジを見るチャンスだ!」バッジに少々興味がある
間近で見たことがないけど、喪服にバッジは良く似合うと言うか、目立つ
衆議院と参議院ではバッジが違うんだよね
衆議院は直径約20ミリの金属製台座に赤紫色のモールを取り付け
その中央に金色の金属製11弁菊花模様を配している
金属部分は全て金メッキ、メッキだと親近感あるね( ̄∇ ̄)
芳名カードを書いてもらっている時にバッジをじーっと見つめていたが
カードを受け取った時に驚いた ゚(∀) ゚ エッ?・・・
物凄く字が大きい!それはそれは笑えるほどに(ちなみに字はヘタ)ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
芳名カードの名前記入欄は、枠が大きい
その枠いっぱいに、名前を書くなんて、何度も葬式の受付をしているが、こんなに字を大きく書く人は初めて!
筆跡鑑定で最もポピュラーなものは、字の大きさで測る社交性
明るく社交的でリーダーシップがとれる人、なるほどね~!
やや右肩上がり、余白いっぱいに大きくてどっしりとした文字を書く人は
外交的で行動力にあふれるタイプ、なるほどね~!
何事にも積極的でリーダーシップをとるのが得意な傾向
出世したいと思ったら大きな文字を書くことをオススメしときます(*゚ェ゚))フムフム
朝、10時半集合、ちょっと距離のあるセレモニーホール、告別式開始は12時、火葬は午後2時
昼をまたぐと言う時間で、ペットボトルのお茶10本と、おにぎり20個の差し入れはありがたかった
母の時の参考にせねば・・・(お腹が空いてたので助かった)
ちなみに一般、親せき関係の受付は3人(私含む)、会社関係は4人
忙しかったけど色々と勉強になった一日でもあった
ひとつだけ「ええっ!またか!」と思ったのは豪華な香典袋
包む金額によって種類が違うってのはわかるけど
白黒の水引きをかけたものや、 高級な和紙に銀の水引きをかけたもの
10万円包んで来た人もいたけれど、 高級和紙にひだ折や銀紙があしらってあったり
水引きがとても手の込んでいるもの(;´Д`)ノヤメテー
お金を抜くのがとっても面倒、袋を元に戻すのも面倒、時間がかかりますぅー!