いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

3.11鎮魂の日

2017年03月11日 | よもやま話


あれから6年がたった

地震が来た時、かつてないほどの横揺れと(震度5強)

揺れている時間の長さ(2分くらい)にびっくりしながら台所テーブルの下に避難

頭上のガラス戸に食器がガチャガチャ当たっていて

「このままじゃ割れる」そうは思ってもテーブルの下から出る勇気がない

幸い、火の気はなかったので揺れがおさまるまでじっとしていた

自分が経験した中で一番怖かった地震

それが3.11の東日本大震災だった

地震被害で自宅の基礎、コンクリ部分5か所はひび割れの修復をするはめになった

その後、ガソリン不足と計画停電が始まり、当時ぶつくさ文句を言っていたが

この程度で良かったと思えたのは地震後に襲ってきた津波のニュースと

福島の原発事故の様子をテレビでじーっと見ていた時だ

東北も福島も゚(∀) ゚ エッ?どうなっちゃうの?って

テレビでは地震と津波の発生瞬間映像が一日流れるだろうけど

なんだかなぁ、何度見ても(´;д;`)ナキソウダ

黙祷・・・・・・・・・・・・・

三陸地方には、「津波てんでんこ」という言い伝えがあって

「津波はあっという間に襲ってくるから、とにかくてんでんこ(てんでんばらばら)に逃げろ」

という意味らしい

自分の身の安全を確保してから、それから他の人々のことを考えろって意味だろうけど

大きな地震が来たら逃げる、津波が過去にあったなら速報を待たずに逃げる

生き延びる共通点はそれしかないような気がする

関東も首都直下型地震がいつくるかわからない

((,,´Θ`,,))コワイデス