あれから6年がたった
地震が来た時、かつてないほどの横揺れと(震度5強)
揺れている時間の長さ(2分くらい)にびっくりしながら台所テーブルの下に避難
頭上のガラス戸に食器がガチャガチャ当たっていて
「このままじゃ割れる」そうは思ってもテーブルの下から出る勇気がない
幸い、火の気はなかったので揺れがおさまるまでじっとしていた
自分が経験した中で一番怖かった地震
それが3.11の東日本大震災だった
地震被害で自宅の基礎、コンクリ部分5か所はひび割れの修復をするはめになった
その後、ガソリン不足と計画停電が始まり、当時ぶつくさ文句を言っていたが
この程度で良かったと思えたのは地震後に襲ってきた津波のニュースと
福島の原発事故の様子をテレビでじーっと見ていた時だ
東北も福島も゚(∀) ゚ エッ?どうなっちゃうの?って
テレビでは地震と津波の発生瞬間映像が一日流れるだろうけど
なんだかなぁ、何度見ても(´;д;`)ナキソウダ
黙祷・・・・・・・・・・・・・
三陸地方には、「津波てんでんこ」という言い伝えがあって
「津波はあっという間に襲ってくるから、とにかくてんでんこ(てんでんばらばら)に逃げろ」
という意味らしい
自分の身の安全を確保してから、それから他の人々のことを考えろって意味だろうけど
大きな地震が来たら逃げる、津波が過去にあったなら速報を待たずに逃げる
生き延びる共通点はそれしかないような気がする
関東も首都直下型地震がいつくるかわからない
((,,´Θ`,,))コワイデス