「火垂るの墓」は原作も読んだし、映画も見たし
でも、この先、死ぬまで絶対に見たくない映画になった
と言うのも、辛すぎて悲しすぎて切なすぎて、見たいと思わなくなっちゃったわけ
小学校の校庭のシーン、その先からは無理(╥_╥)ナケテナケテ
誰もが号泣、世界からも高い評価を受けた映画でしたよねー
物資のない時代、防空壕で暮らすことを決意した兄妹のお話
ラストはキツイっしょ、さすがに
てなわけで、なるべくこの手の映画は避けてたんだけど
気になる映画「この世界の片隅に」がDVDレンタル開始
「見てみようかな」(○`。 ´○)ボソッ
主人公「すず」が、かなりおっとりなのに笑えた
あの戦争を生き抜いた人達の日常の暮らしぶりが良く描かれている
ツライ事も悲しい事も、何もかもスローペースに
広島に原爆が落ちたその後の恐ろしい描写もあまりなく
とてつもない大変な時期なのに
明るく前を向いて行くしかないよって感じの作りだったので
最後までじっくり見る事ができた
見終わった後、すっかり平和ボケしているーσ(○´3`○)ゞァタシに気づく
「色々あるけど、今の生活に感謝しないといけないんだ」って思ったり
生まれた時代がズレてて良かったって思ったり ゚(∀) ゚ エッ?
そうです!
映画を観て大事なのは
何かに気づく事
そこ大事でしょ(*≧┏∇┓≦*)