いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

胸にチクッ

2019年06月14日 | よもやま話



今日は、母の泌尿器科健診の日で

朝早くから施設にお迎え

病院は混んでるし、待たされるしで(いつも)

母がいなきゃこんなところへ来なくて済むのになぁと

心のどこかで「母の事は面倒である」たぶんそう思っている

診察が終わってこれから長い会計待ちの時

後ろに座ったのは、かなり高齢のおばあちゃん

その横で付き添っているのは、これまた高齢の息子さんだと思う

「病院はどこを見ても年寄りばっかりだ

情けないけど捨ててもいいくらい年寄りが多い

大正生まれなんてもう滅多にいないな

若い医者はいい加減な事しか言わないしさ・・・・

俺たちだって一生懸命働いてきたのによぉ」

詳しい事情は知らないが

私のように母をメンドクサイと思いながら

病院に連れてきた感じはまったくない

むしろ、超高齢なおばあちゃんを優しく守ってるし

偉いなー、息子( ̄" ̄;)チェッ

恥ずかしくなったよ私(反省)

病院は確かにどこの科を見ても高齢者だらけ、若い人は滅多に見ない

でもさ、考えてみたら

患者が若い人ばかりの病院て逆に恐いよね?(笑