今日は、母の泌尿器科健診の日で
朝早くから施設にお迎え
病院は混んでるし、待たされるしで(いつも)
母がいなきゃこんなところへ来なくて済むのになぁと
心のどこかで「母の事は面倒である」たぶんそう思っている
診察が終わってこれから長い会計待ちの時
後ろに座ったのは、かなり高齢のおばあちゃん
その横で付き添っているのは、これまた高齢の息子さんだと思う
「病院はどこを見ても年寄りばっかりだ
情けないけど捨ててもいいくらい年寄りが多い
大正生まれなんてもう滅多にいないな
若い医者はいい加減な事しか言わないしさ・・・・
俺たちだって一生懸命働いてきたのによぉ」
詳しい事情は知らないが
私のように母をメンドクサイと思いながら
病院に連れてきた感じはまったくない
むしろ、超高齢なおばあちゃんを優しく守ってるし
偉いなー、息子( ̄" ̄;)チェッ
恥ずかしくなったよ私(反省)
病院は確かにどこの科を見ても高齢者だらけ、若い人は滅多に見ない
でもさ、考えてみたら
患者が若い人ばかりの病院て逆に恐いよね?(笑