いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

猫の安楽死

2019年06月30日 | よもやま話
ここ1ヶ月、母の家に帰って来なかったパンツ君

オス猫なので喧嘩はしょっちゅう

数週間の長い旅にでる事もしょっちゅう

でも、今回は長すぎる

今日、ガリガリ、フラフラになって帰ってきました

ケガがハンパない

病院へ連れて行ったところ

「・・・安楽死も考えて下さい」

パンツ君は、私がもしやと思っていた通り

車にはねられたようで、顔の半分がつぶれた状態

頭蓋骨の一部がむき出しになって、手術は無理(皮膚がない)

「命は助かっても、頭蓋骨の一部がむき出しだと骨が腐ります

腐った骨を取り除く手術はお金がかかります

1ヶ月入院でも数十万超えると思いますよ

とにかくこの状態を(点滴)毎日続けないといけませんね」

パンツ君、帰ってから何も食べず、水も飲めない

3回だけ小さな声でニャーってないた

。。。。。。。。。。。。。。。

決断しました

あの苦痛を和らげてあげる方法は「安楽死」しかないと

「そろそろ行くよ」そう言うために帰って来たような気もします

餌だけあげていた野良猫ですが

寂しいね、とっても

病院で泣きまくり

今日は悲しい日になった