いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

母退院

2023年03月08日 | よもやま話

やっと退院できました

特養からは1時間半もかかる病院のため

通院となると「ちょっと…大変です」と言われていて

そこ、とっても気になっていて胃がチクチク

連れて行ってくれるのはありがたいけど

1時間半は申し訳なさすぎる

何かあっても頼みずらいわけです

特養の方で退院時に診断書と

大学病院への紹介状を事前に頼んでくれていたので

今日はスイスイと事が運びました

で、10日には新しい病院での初診、当然家族もいかなきゃいけません

次の病院は特養から近い大きな病院です、特養からは15分程度

自宅からは。。。40分くらいかな

なんだかんだ3年間続いたコロナでほとんど施設は面会中止

母との面会は一度も出来ていませんでした

しかし、今回の入院2月12日~3月8日までの間に

なんと4回も会っちゃったわけ!

会っても無表情、話しかけてもなんだかなぁですってば

それでも「会えた」だけでも良かったかな~

あとは10日にまた会えるしね

その後は・・・もういいや♪

母に「娘さんはいるの?」と聞いたら「・・・いる」

「名前を教えて」って言ったら私の名前、旧姓だけど覚えてたわ

「それって私だよ」と、耳元で大きな声で言いました

母、何て言うかしらね~???

「あ、そうなん」(地元方言)

もろ無表情、私の顔さえ見ようとしないし

それで終わりって

笑える!