春だよね~、なーんか春
アレルギーさえなきゃ、外の風も入れたい所
「ためこまない暮らし」の心地よさは数年前から味わい始めてます
私は余白が大好きな人間、隙間女なのだ
その余白、わざわざ空けてるのに「もの置き場」と勘違いしている家族が1名いたりする
息子の部屋の散らかり具合には呆れる
で、「俺はこれからミニマリストになる」どの口が言ってんだよ、おい
何年も前から、10年以上も前から処分したかったものに振袖がある
「振袖」を一度着た後はそでをちょんぎって訪問着(どこも訪問してない)
考えたら、成人式以来(友人の結婚式とダブり、行けなかった)
一度も袖をとおしたことなし
細長い箱に和紙に包んだままずっとずっと30年以上も放っておいたまま
もうひとつある
葬式に着る和服、これまた袖を通したことなんて一度もなし
このふたつを処分した(着物売れば~?とか言わないでね)
当然、処分するのには箱から出して見た
母が買ってくれたものなので、懐かしい着物の柄を見ながら感謝
「ありがとねー、今の私には必要ないものだから処分させてもらうわね」って
今日はクローゼットを整理、衣類を入れるプラケースも綺麗に(適当に掃除)
プラケースも引き出しだったり、ふたを開けて使うものだったり様々
もちろん長さも様々で、思うように配置できない、んーーーー
着物ももしかしたら着る時が来るのかも?
滅多に着るものじゃないけどさすがに処分は・・・できない、できないよね?
なーんてずっと思ってきたけど
滅多どころか一度も着ることがなかった
葬式も昭和~平成で様変わり、コロナで更に変わった
和服来てる人はほとんどいません(芸能人くらい)
洋服もワンピースタイプより、冬場はパンツタイプの人が多い
んーーーーーー、時代はまるっきり変わってしまいました(笑
「使うかもしれない」って取っておくものは
結局使わなかった
高額で購入したブランドコートも2枚処分
着物2枚(数えるのって枚???)と冬のコート2枚
思い切って処分しました
処分したらあら不思議
とにかくスッキリ、迷ってた頃の気持ちがスッキリいたしました
クローゼットには良い気が流れ始めましたよん、よしよし!
捨てる?捨てない?は金額で決めちゃだめですね
この先私は少ないもので暮らそう!
この方が賢明に生きられるってもんよ