いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

思い切って処分したもの

2023年03月14日 | よもやま話

春だよね~、なーんか春

アレルギーさえなきゃ、外の風も入れたい所

「ためこまない暮らし」の心地よさは数年前から味わい始めてます

私は余白が大好きな人間、隙間女なのだ

その余白、わざわざ空けてるのに「もの置き場」と勘違いしている家族が1名いたりする

息子の部屋の散らかり具合には呆れる

で、「俺はこれからミニマリストになる」どの口が言ってんだよ、おい

 

何年も前から、10年以上も前から処分したかったものに振袖がある

「振袖」を一度着た後はそでをちょんぎって訪問着(どこも訪問してない)

考えたら、成人式以来(友人の結婚式とダブり、行けなかった)

一度も袖をとおしたことなし

細長い箱に和紙に包んだままずっとずっと30年以上も放っておいたまま

もうひとつある

葬式に着る和服、これまた袖を通したことなんて一度もなし

このふたつを処分した(着物売れば~?とか言わないでね)

当然、処分するのには箱から出して見た

母が買ってくれたものなので、懐かしい着物の柄を見ながら感謝

「ありがとねー、今の私には必要ないものだから処分させてもらうわね」って

今日はクローゼットを整理、衣類を入れるプラケースも綺麗に(適当に掃除)

プラケースも引き出しだったり、ふたを開けて使うものだったり様々

もちろん長さも様々で、思うように配置できない、んーーーー

着物ももしかしたら着る時が来るのかも?

滅多に着るものじゃないけどさすがに処分は・・・できない、できないよね?

なーんてずっと思ってきたけど

滅多どころか一度も着ることがなかった 

葬式も昭和~平成で様変わり、コロナで更に変わった

和服来てる人はほとんどいません(芸能人くらい)

洋服もワンピースタイプより、冬場はパンツタイプの人が多い

んーーーーーー、時代はまるっきり変わってしまいました(笑

「使うかもしれない」って取っておくものは

結局使わなかった

高額で購入したブランドコートも2枚処分

着物2枚(数えるのって枚???)と冬のコート2枚

思い切って処分しました

処分したらあら不思議

とにかくスッキリ、迷ってた頃の気持ちがスッキリいたしました

クローゼットには良い気が流れ始めましたよん、よしよし!

捨てる?捨てない?は金額で決めちゃだめですね

この先私は少ないもので暮らそう!

この方が賢明に生きられるってもんよ