いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

看取り介護~永眠へ

2024年07月03日 | よもやま話

6月29日 0時21分に母が息を引き取りました

 

29日は昼頃から施設へ

呼吸は少ないし、脈もあるんだかないんだか・・・

本人は特に苦しそうでもなく、普通に静かに寝ているような風でした

顔もだいぶ小さくなってしまった母の傍にずっとついていたんですが

(傍についてる時間も数時間となると疲れます)

スタッフさんから「今日一日もつかどうか」

その言葉を聞いて一旦自宅へ

「息を引き取りました」の電話が来たのは深夜11時30分

すぐに施設へ

担当の先生が来るのを待って死亡確認(先生が来るまで1時間半待ち)

心臓拍動停止、呼吸停止、瞳孔散大・対光反射停止の3徴候を確認

これが済むまでは先に進めないわけですよね

施設で母の体をきれいにして(立ち会った)

葬儀屋さんに手配していた運搬車が来るのを待った(1時間半)

母は深夜スタッフ全員に見送られ(ありがとうございました!)

約5年間お世話になった施設に別れを告げました

自然死を選んで良かったと思いました、表情はとても穏やかで柔らか

とても綺麗でした(変だけど

今は安置所、明日は葬儀、一日葬です

 

とにかく、葬式の準備はバタバタと忙しく

やらなきゃいけないことがたくさん!!

3日連続で葬儀屋さんと打ち合わせ、相談、決定、打ち合わせ、相談、決定。。。。

の繰り返し

初日はほとんど睡眠がとれずで(朝4時過ぎに帰宅)

それでも急に忙しくなったせいか頭ハッキリ

今日やっとです、朝からゆっくりできたのは、、、、

最後に葬儀屋さんから渡された「おくやみハンドブック」なるものに

目を通していたんですが

葬儀後にもやることがいっぱいで((´Д⊂ヽ

一旦、これ読むのやめとこ(笑

 

明日は「死に装束」を着た母に会えます

副葬品は特にないので(写真でも入れとこか?)

一生に一度の手紙を母に書きました

折り紙で鶴を折り、羽の所には

「産んでくれてありがとう」

「92年の人生お疲れ様」

折り紙の犬には目と鼻、口を書いて「チロと仲良くね」

(母の愛犬の名、施設に行く前に虹の橋を渡ってる)

 

さてさて、明日一日頑張りますか

つか、暑いね~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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