家族葬、簡単な葬式に憧れはあるが、田舎ではまだまだ先のおハナシみたい
母の時はそうしたいと思うけど、┐(´д`)┌ムリムリ
近所のおじさんが亡くなり、朝の7時半に連絡が入った
班長なので班員に朝っぱらから電話しまくり
農協さんが8時から来るとのことで
隣組の招集時間を9時にした
誰かが亡くなると班長は大変なのであーる
9時に集まっても、農協さんがモタついている様子(来るのが遅れたらしい)
遺体は普通にベッドに寝かされたまま
遺体をシーツにくるんで皆で持ち上げ、北向きにして和室の部屋に運んだりと
隣組がやることなの?家族、親せきはただただじーっと見ていただけ(((;´Д`)ノ″チョットー
農協さんがやることが、まだたくさん残っていてすでにここで1時間待ち
後で、こんなに早く日曜の朝に召集をかけなくても良かったんじゃないかと言われ凹んだ
亡くなったおじさんの親戚から電話が来て「隣組の人は9時に来てください」
そう言われたんですってばー
隣組の面々は「まだ?」しきりに時計を見ている(正直、私も飽きた)
香炉、蜀台、花立て、供え物の準備も全然できていない状態・・・
結局話し合いは招集されてから2時間後の11時開始
全部準備ができてから隣組は呼んだ方がいいと今回学んだ(-ε-)
家族が決める葬儀の日程も決まっていなくて、隣組の出番は決まってからなんだけどね
班は全部で9件、そのうち6件も親戚(葬式のたび、とっても大変!)
旦那、母の代理の私、隣のおばさんと横のおじさん、受付はこの4人のみ!ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
門送りの受付、通夜の受付、告別式の受付、うわー、忙しい( ´Д`)=3
ちなみにね、至急回覧まわすのよ、他の班長さんの家を一軒一軒まわって渡す
いない時は次のお宅に持って行かなきゃいけないわけで(数件いなくて名簿の回覧順を見て回った)
それも時間がかかった
いっそのこと、市役所に放送してもらいたい(≧▽≦)