2023/11/26(日)晴/曇
最高気温予報16°晴天の秋日和に午前9時半から熊本市近郊の秋景色探訪ポタリングに出る。
目的地は、滴水のイチョウ、味取観音堂のモミジ、小野の泉水公園、弁天山公園、飯高山公園と周回予定とする。
熊鹿ロード北進し、投刀塚休憩所から黄葉具合を遠望して、熊本県指定天然記念物の「滴水のイチョウ」(写真1・2参照)を観に立ち寄る。
落葉も始まったばかりのようでベストタイミングではあるが、カメラ位置が西側に限定されるので午後からの方が良かったようである。
滴水のイチョウを後にして、味取観音堂(写真3・4参照)に移動する。
早速境内に上がり、紅葉したモミジの枝葉の天井を観る。落葉もこれからで、ここもベストタイミングのようである。
紅葉したモミジを背景にした観音石仏(写真5・6・7参照)を観る。木漏れ日を受け、石仏様も気持ちよさそうに見える。
今日のもう一方の主役「山頭火」の「分け入っても、分け入っても、青い山」の句(写真8参照)にも、黄葉したモミジが一際映える。
味取観音堂を後にして、小野の泉水公園に移動する。池の周りの紅葉したモミジ(写真9・10・11参照)が美しい。
小野の泉水公園を後にして、弁天山公園(写真12・13参照)に移動する。山の西側のファームボンド施設がある芝生広場で昼食とする。
弁天山公園を後にして、合志市中央運動公園のカエデ(写真14参照)を観る。
訪れるのが、少し昨年より遅かったか。
空を見上げると雲が広がって来ている。天気が良ければ立田山も考えていたが、ここは予定通り合志市幾久富の飯高山公園に向かう。
飯高山公園は、県道316沿いの駐車場から山路(写真15参照)に入り、山頂を目指す。
山頂展望台に上がり、小山山(写真16・17参照)を望む。脇のクヌギの黄葉も美しい。
芝生広場(写真18・19・20参照)に下る。周りにはメタセコイアやモミジ等の紅葉が美しい。現在時刻14時。風邪気味の体調を考慮して、ここを折り返し点として帰途に就く。
15時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)25km→弁天山公園23km→熊本(自宅)
総所要時間6時間(実4.5時間) 総計48km 走行累計57,359km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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