杉堂の清正公さん(日眞寺)
2025/1/3(金)晴
最高気温11°早朝0°風は冷たいが陽射しが暖かい日になった。午前11時前から16時帰宅予定で、目的地を前回到達できなかった「杉堂の清正公さん」と称される日眞寺へリベンジポタに出る。
明午橋を渡り、味噌天神から電車通りを水前寺まで走る。水前寺から出水ふれあい通りから江津塘を走り、斉藤橋から水前寺江津湖公園(写真1参照)の中を抜る。湖水の南遠方に雁回山(木山)が見える。江津湖から秋津川右岸沿いの道を走り、益城町に入り高速道路潜ると左岸側に渡り護岸道路を東進する。
木山中学校辺りから木山川沿いを東進すると、寺中で県道28に出る。県道28を2.3kmほど走ると橋があり、日眞寺入口の標識(写真2参照)がある。写真左崖上に日眞寺が見える。
300mほど坂道を上がると龍鼻山日眞寺(写真3・4参照)に到着する。
石段を上がり境内左側に加藤清正公の石像(写真5・6参照)がある。日眞寺ホームページには、「当山は益城町の東端、津森校区にあり、熱心な法華経の信者として有名な加藤清正公を祀るお堂があった経緯から「杉堂の清正公さん」と親しまれるお寺です。」とある。
日眞寺の西側の崖下に、急流の木山川(写真7参照)が流れる。ここを折り返し点として帰途に就く。
復路も往路と同じ道を辿る。秋津川沿いの横井小楠の四時軒(写真8参照)前を通る。
水前寺江津湖公園の中を通り斉藤橋から東バイパスを走り、八丁馬場の健軍神社参道との交差点にある加藤清正公銅像(写真9参照)を見る。県庁敷地を横断しようと東口に廻ったが門扉が閉まっていた。迂回して帰途を急ぐ。
16時前に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)26km→日眞寺27km→熊本(自宅)
総所要時間5時間(実4.5時間) 総計53km 走行累計60,953km