2021/1/11(火) 曇
今日の最高気温予想8°だったが6°台。
出発時の気温6°と低めのなか、この一週間ほど寒さと雪で運動は近所の散歩程度だったので12時半からポタリングに出る。
「牛くびりの石」を後にして、近くの大坊古墳(写真3参照)を訪れる。
内部には入れないが、入り口の両壁に陶板製の写真と説明文(写真4・5・6・7・8・9参照)が埋め込んである。資料にしようと写真を撮って来た。
大坊古墳(国指定史跡)
2018/10/28(日) 晴
石貫ナギノ横穴群を後にして、大坊古墳に向かう。
特別開放日ということもあり、見学も順番待ち。
ガラス越しではあるが奥の壁画実物(写真1参照)を見学。
隣の人がヘッドライトをつけていたので壁画もはっきり見えた。
屍者も三角紋に囲まれて眠るのか?現代でも通用するデザインに感動する。
左側の袖石は、補修のための再建もの
大坊古墳の場所:(マップファン地図)
大坊古墳(国指定史跡)
2015/3/21(土) 晴
今日は、春と秋年間2回限定の「熊本県内装飾古墳一斉公開」の貴重な日。
1500年前の世界を覗き見に行く。
天候は晴、8時半出発。気温は20度を越え自転車走行には少し暑い。
往路は、県道31から国道208を北上、稲佐から新幹線に沿うように走り、菊池川を渡り玉名市大坊古墳へ。
「大坊古墳」は、1450年前(6世紀前半から中頃)造られた前方後円墳。
石室は、手前に前室、その奥に玄室がある複室構造。見学用ガラス窓は結露でよく見えないが、外見では感じられない厳かな雰囲気がよく分かる。
入り口通路の両壁に掲示してある出土品と石室壁の陶製写真(写真1参照)
大坊古墳の場所:(マップファン地図)
大坊古墳(国指定史跡)
2014/5/28(水) 晴
今日は、所用のため国道3に出て北上する。
R3から国道208に左折し玉東町へ坂を下る。玉東町役場に立ち寄り観光マップを頂いたが、玉東町観光は後日としよう。
高瀬裏川を後にして玉名市博物館に立ち寄るが、現地の風景の中にある古墳が魅力的であろうと、新幹線写真を撮りに来たとき見かけた玉名市大坊古墳を思い出し移動する。
大坊古墳は前方後円墳で、北に丘陵を背にした集落の後、丘陵の先端にあった。墳丘は変形しているが、保存措置をしてある。
大坊古墳(国指定史跡)現地古墳入り口に掲示してある壁画(写真2参照)
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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