熊本から気ままに山と自転車のブログ

大願寺橋・光尊寺橋(石造眼鏡橋)

大願寺橋(石造眼鏡橋)
2020/12/21(月) 晴
冬至の今日は、最高気温10°、温かくなってからと思い12時出発のポタリングになった。目的を大津町大願寺橋とする。

菊陽町の蘇古鶴地区辺りから上井手(川)沿いの道を東方向へ走る。
大津町室菅原神社から少し東に行った所に、大願寺橋(写真7参照)はある。


石造の眼鏡橋(写真8参照)の上面はコンクリートで整備され、実用に供用されている。
大津町ホームページによれば江戸中期の架設とあるが、実用にされていることを考慮してか町指定の文化財ではないようだ。


橋と楼門(写真9参照)の上流側からの風景。



光尊寺眼鏡橋
2015/4/9(木) 晴/曇

天候はうす曇、予想最高気温21度、午前11時出発。
目的地は決めていないが方向は東。
道の駅「大津」に立ち寄り観光パンフレットを戴
き、進路を西方向とする。
上井手・唐町筋を通り、めがね橋の光尊寺橋(写真1参照)を見る。


この井手は、加藤清正の遺志を継いだ忠弘により着手され、細川忠利がこれを引き継ぎ光尚の代に坪井川まで全長24kmの疎水が完成したとある(写真2参照)


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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