2021/4/10(土) 晴
今日は、10時出発、気温17°最高気温22°今日も最良の自転車日和に、目的地を大牟田市に設定しポタリングに出る。
ルートは、熊鹿ロード→県道31→国道208→国道501とする。玉名市高瀬大橋を渡り、国道501に出るため繁根木川堤防道路を西進する。
繁根木川堤防ロードが、ストロベリーキャンドル(写真1参照)に彩られている。
玉名市岱明町に入った辺りで12時のメロディーが流れる。ここまで自宅から2時間。
国道501に出るとますます向かい風が強くなり、長洲町までの10km程に1時間かかった。残り20kmで2時間もかかっては帰宅時間をオーバーするので、やむを得ず長洲町梅田菅原神社(写真2参照)に立ち寄る。
目的の町指定文化財の「玉藤」のふじ棚(写真3参照)を見る。新芽は出ているが花房は見えない。
少しではあるがフジの花房(写真4・5参照)があった。
説明板にあるように、開花していない花芽が玉になっている。
境内中央に玉垣に囲われたご祭神が鎮座(写真6参照)する。
境内の一角に仏像(写真7参照)が安置されている御堂がある。ここを折り返し点にして山北八幡宮に移動する。
長洲町梅田天満宮(菅原神社)玉藤
2020/4/9(木) 晴
天候は晴れ、気温予報21°今日も絶好の自転車日和、午前10時ポタリングに出る。
目的地は、長洲町梅田菅原神社の町指定文化財の玉藤と、荒尾市の県指定重要文化財浄業寺古塔群とする。
長洲町梅田の菅原神社(写真1参照)に到着、自宅からここまで約3時間。
この玉垣で囲われた塚(写真2参照)が、ご神体のようだ。
帰宅してからこの神社の所在地を地図で確認すると、5~6本の道が集合する所にある。
古墳築造時の工事用道路がそのまま生活用、参詣用道路として残っていることが多い。
このご神体が古墳だとは即断できないが、「古墳」または「古墳だった」可能性が大いにあるように思う。
長洲町指定文化財の玉藤(写真3参照)に花房は見えない。
説明板(写真4参照)は、この藤の花房の先端に玉(幼花)を付けるので玉藤と称するとある。樹齢は200年以上ではないかとある。花の季節が楽しみになった。
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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