2024/4/16(火)晴
最高気温26°快晴とは言えないが晴れ時々曇の天候に、午前10時半から目的地を山鹿市菊鹿町の国指定特別天然記念物のアイラトビカズラとしてポタリングに出る。
熊鹿ロードから芦原橋、中川橋を渡り、堤防道路を辿り水辺プラザかもとに到着する。ここで弁当を買い、水辺の木陰(写真1参照)で昼食とする。桜の季節に数回訪れているが今年は時期を逃した。
その後上内田川沿いを遡り、御宇田井手円形分水工(写真2参照)に久しぶりに立ち寄る。
更に進んで、県道9に出て相良方向に直進する。アイラトビカズラの少し手前に満開の藤の花(写真3参照)を見る。これは、アイラトビカズラも期待できるのではないかと思う。
説明板を見てアイラトビカズラの棚(写真4・5参照)を見上げる。
根元に近い場所からも花房(写真6参照)が垂れる。
アイラトビカズラの花房(写真7・8・9参照)は、濃い紫色をしているうえに、逆光の写真になるので映えない。
それでもどうにか花穂と認識できる画像(写真10・11・12参照)を並べる。ここを折り返し点として帰途に就く。
17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)37km→アイラトビカズラ35km→熊本(自宅)
所要時間7時間(実6時間) 総計72km 走行累計58,698km
アイラトビカズラ
2020/5/5(火) 晴
天候は晴れ、気温29°今日も夏日となり暑いが、昼食を早めにとり12時からポタリングに出る。私が、ほぼ毎日出かける理由がもう一つある。
近頃は公園巡りを目的地にしているのであんずの丘公園を目指して出発したが、あんずの丘まで行くならばアイラトビカズラが花の季節なのでは?と目的地を変更する。
国指定特別天然記念物のアイラトビカズラ(写真7参照)に到着した。
右の棚は、袖の部分がない。袖の部分に花が付くのだが、草払いを依頼された業者が誤って伐採したとニュースであった。
早速、アイラトビカズラの花(写真8・9・10参照)を見る。
棚の内側から花(写真11参照)を見るが、写真では逆光になり写らない。
角度を変えて写してみる(写真12参照)
フラッシュをたいてみたが光が弱い(写真13参照)
県の説明盤(写真14参照)「・・・中国中部に分布する常春油麻藤と同じ種類であることが確認された。日本ではただ一本自生する貴重な植物で、樹齢1000年以上と推定されている・・・」とある。
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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