高橋稲荷神社
2018/3/6(火) 晴
春らしい暖かな快晴の今日、所用を済ませて午後から谷尾崎梅林公園までポタリングに出る。
梅林公園を後にして、このところの気温差の変化に体調が今一なので熊本港まで足を延ばすことにする。
途中、高橋稲荷神社(写真1参照)の創建年の確認に立ち寄る。
高橋稲荷境内図(写真2参照)を見ると、複数の大明神が座してある。
九州自然歩道説明板(写真3参照)には、明応5年(1496年)鹿子木寂心公が上代城を築いた時(一説には天正年間に城親賢公が築いたともいう)上代城鎮護のため勧請したとある。
Wikiでは、天文10年(1541年)上代城落城の際に稲荷神社も焼失した。その後、寛文元年(1661年)に現在地に還座し、細川公の崇敬を受けるとある。
細川公入国のとき小倉から随従してきた三吉大明神は、このとき鎮座されたようだ。
熊本港大橋の上から見る金峰山(写真4参照)は、空気が澄んで山頂まで明瞭に見える。
眼前の干潟には、カモメ(写真5参照)がいた。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)23km→熊本港18km→熊本(自宅) 所要時間5時間(実4時間) 総計41km 走行累計23,756km
熊本港・高橋稲荷神社
2017/2/15(水) 晴向かい風のなか熊本港まで急ぎ、漁港先端部まで走る。
快晴ということもあり、金峰山もくっきり見える(写真1参照)
帰路に高橋稲荷神社前を通る(写真2参照)
朱色の社殿が、西日に照らされて一際鮮やかに見えた。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)20km→熊本港18km→熊本(自宅)
所要時間3.5時間(実3時間) 総計38km 走行累計19,498km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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