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熊本から気ままに山と自転車のブログ

日本遺産文化財の原井手

日本遺産文化財の原井手
2019/12/23(月) 晴

最高気温予想は14°。小春日和の日差しを受けてポタリングに出る。
午前10時半出発。第一目的地を菊池市赤星ヤンボシ塚古墳とし、第二目的地を木庭キリシタン墓碑とする。

国道387を花房台から菊池川に向かって下り堤防道路を右折する。最初の橋を菊池川左岸側に渡り、赤星集落を目指す。
県道139から国道325経由し、赤星集落の西方、墓地の中の古墳に無事に到着する。
赤星ヤンボシ塚古墳を見学した後に、上木庭地区に移動し、東山公園(写真13参照)による。


入口の案内板に付近の略図がありキリシタン墓地の位置も描いてあったが、地図の見方を誤って墓地を探し出せないまま日本遺産文化財原井手(写真14参照)に到着した。


説明書き(写真15参照)では、1698年着工、長さ約11km、そのうち水路トンネルの長さ450mあり、肥後藩最古の水路トンネルですとある。


キリシタン墓地を探し出せないまま県道203を数度往復するが、午後3時を過ぎ冬至の日没を考慮して帰路に就く。
薄暮の内には帰宅出来たが、自宅近くでは街路灯の明かりで路面に自分の影が映った。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)40km→菊池市原本村34km→熊本(自宅)
所要時間7時間(実6時間) 総計74km 走行累計30,565km

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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