横井小楠水道町旧居跡・熊本港
2024/7/18(木)曇
最高気温33°午後の降水確率は20~10%の曇り空に、午後14時からではあるがポタリングに出る。目的地は、前回パスしてしまった横井小楠旧居跡(水道町の家)を見て、故障したカメラの交換部品を探しに平成大通りのカメラ店に寄り、その先は気分のままに走る予定とする。
安政町の蓮政寺公園角の横井小楠旧居跡(水道町の家)(写真1参照)の標柱を見る。説明文には「小楠の父時直は、文政五年(1822)に内坪井の屋敷からこの地に移り、天保二年(1831)・・・・小楠はこの家から時習館に通い、後に居両町となる。江戸にも留学したが、天保十一年に帰国・・・・その後三年間は、この家の六畳の部屋で学問に励み、また初めて子弟を教えた・・・・横井家は弘化三年(1846)相撲町、安政二年(1855)沼山津に移って・・・・」とある。
安政町を後にして、平成大通りのカメラ店に寄り目的の部品を購入し、国道3(東バイパス)から県道51(熊本港線)(写真2参照)を西進する。今日も雲が低く、正面の雲仙岳は雲の中。市街地中心部は人も自動車も多く気疲れするが、熊本港線は歩道も広く走り易い。
熊本港では、乗降用通路の間から、出港しようとするクレーン船(写真3参照)が見えた。ここを折り返し点として帰途に就く。帰路は、高橋稲荷大橋を渡り井芹川沿いの道を走る。
18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)23km→熊本港18km→熊本(自宅)
総所要時間4時間(実3.5時間) 総計41km 走行累計59,783km