キラリ☆と光るー主婦日記ー

笑顔がキラリ!涙がキラリ!汗がキラリ!毎日こぼれる、いろんなキラリを綴ってみます

思い出語り・・・

2010-09-27 17:42:14 | 日記
         WELCOME


本日もご訪問ありがとうございます

       今日のゆう吉のお弁当

  

 ごはん(醤油おかか、サケとワカメの混ぜご飯)

   ウズラの玉子フライ・いか天つゆがけ

   ウィンナー・ほうれん草とコーンソテー

今日は朝から雨で気温も低め・・・

   ゆう吉がバイクで行くのに、手袋はどこにある?って、出がけに聞いてきたんだけどね・・・

洗って、まとめておいたのは記憶があったんだけど、どこにしまったのやらさっぱり思い出せない

思い当るところを探したけど見つからないから、もういいよってバイクにまたがってエンジンかけたら

 あったあった~~~~~  リビングのはじっこのごちゃごちゃした中の紙袋にまとめて入ってて・・・

  なんとなく陰になってて、目につかないものだから、そこは一時避難の場所になってるとこ

      これって、しまうのも忘れてなんとなく隅っこに放置してたってこと???

ちょっと、本腰入れて片付けないとやばいんでないの~ と思いました・・・思っただけだけど

今日は、千葉に住んでる私の叔母(母の妹)がパーマをかけに来ました

 お昼までに終わって、いつものようにバス街までランチしに出掛けてました

ランチのお店は、叔母のお気に入りのお寿司屋さん

叔母のお気に入りお昼の定食1180円なり

安くて新鮮で、量も十分で、私も寿司は大好きなので毎度お馴染みでも、全然オッケー

 美味しいね~を連発しながら、1年前に亡くなった叔母の妹の思い出話になりました・・・

「そういえば、ここにも3人で来たよね・・・K叔母ちゃんたら、旨くないとか言いだしてね

 あの子はいつだってわがままで、言いにくいことでもはっきり言いすぎるから、ホントに困った妹だったわよ

私のとこにもいつでも急にやってきて、言いたい放題、私の母の悪口は言うし、自分の考えを押しつけるから

  一緒にショピングしても意見が合わなくて、いつも喧嘩腰になっちゃうんだよね

K叔母は、肺がんの再発で、余命3年と言われてすぐ、伯父を亡くしたので、最後を看とったのは私の母と一人息子でした

でも、最後の約1年を最後まで面倒みてくれたのは私の母だったんですが・・・

   この二人、とっても性格が似過ぎていて、話をしてもお互い一歩も譲らないんですよ・・・

看病してあげても、憎たらしいことしか言わないんだからって、母も千葉の叔母もこぼしてたけど、それでもかわいい妹だったんだよね

言うことはキツイけど、父を早くに亡くした私達家族は、K叔母にはとっても世話にもなったから感謝もしてるんですよ

   でも、思い出に出てくる話は、ほんとに手をやかされたねって話ばかりなんだけどね

それでも見放さず看病してくれた母に、感謝の気持ちでも言ってくれたのだろうか?と気になっていたんですよ

  今月の初めに、千葉の叔母が一周忌のために八戸へ行って来て、その時に母に聞いたそうです

初めて母に向かって、「お姉ちゃん、今まで世話してくれて、どうもありがとう、わがままばかり言ってゴメンネ」

  それを聞いた瞬間、疲れが取れたって母・・・でもそれから容態が急変してすぐに亡くなったって・・・

本当は、ずっと思ってたんだろうけど言えなかったんだろうね、強がりな人だったから・・・

  その強がりのおかげで、病気で大変なときも、頑張って来れたのかも知れないね偉かったよK叔母ちゃんは
 
私もそれを聞いて安心したよ、K叔母ちゃん  私も感謝してるんだよ

あれこれ言いあったことも(ほとんど言われ放題でしたけど)、いい思い出になって、絶対忘れないし

デパート行っても、ディズニーシー行っても、あの時ここで、あの叔母ちゃんがこんなこと言って困らせた~~~

     とか、真っ先に叔母ちゃんとのやり取りが浮かぶもんな~ 

  なんか上手く気持ちがまとめられないんだけど、今日はいい日だったなと思って~

      尻切れトンボ状態ですが、今日はこれでおしまいです 



 
コメント (10)
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