先日のタカシマヤさんでの催事のその後。
デザイナー・柳さん、
美濃和紙・松尾さん、伊勢型紙・那須ちゃん、
伊勢根付・梶浦の4人は、
日本の歴史に名を刻む方との会食へ。
(公表することでご迷惑をおかけするといけませんので、お名前は控えさせていただきます)
間違いなく、日本の根幹を守っている方。
お会いするまではみんな少し緊張していたのですが、
とても親しみやすい、気さくで穏やかな方でした。
ちょうどその日は、美濃和紙の職人さんにとっては、年に一度の寒ざらしの日。
その日に行ってきた寒ざらしの苦労話や職人としての楽しさの話しなど、
それぞれ職人暮らしの悲喜交々を
お話しさせていただきました。
たーのしかったなぁ。
あっという間の時間でした。
貴重な時間をありがとうございます。
これからもご縁をいただけることをお約束して、
帰路についたのでした。
日本を牽引していく方の
言葉や考え方、人との接し方など、
学ぶことばかりで、これからも私たちの暮らしの中で大切にしたいことばかり。
多くの学びを経て、ひとまわり成長した凛九メンバーでした。
写真は、帰りに催事終わりの伊賀組紐・かほりんと合流した時の様子。