各地の伝統工芸が好きなことは日頃からお伝えしておりますが、温泉も大好きです。
各地を巡って工芸を見つつ、温泉に入るのが休日の喜びです。
今回は、長野の野沢温泉。
地元の人のご好意で守られている温泉が解放されていて、あちこち無料で(お気持ちでお金を入れていきます)使わせてもらえるありがたさ。熱々の湯で入れず困っていたら(ぬる湯47度、熱湯49度)、地元のお婆さんが、「10回以上湯船からお湯を体にかけてから入れば入れる!」など、細かく教えてくれます。(暑すぎて無理だと思ってたけど、本当に入れた!)
こういう、善意と善意の交換のような仕組みっていいなぁ。
道の駅で新鮮な果物を買って、地元の工芸を見る。勉強になるし、美味しいし、心もお腹も大満足。
おすすめの旅の形です!