こんばんは(^^) 明日(っていうか、もう今日だけど)庭木の剪定をする予定のazurです。
夫から厳命下りました。まあ無理もない。
白い山吹の枝がびゅんびゅんで、原付バイクの居場所が侵されている。
南天も伸び伸び。元気すぎてドン引きです。
花が終わったらチャンと切ると言ってた紫陽花たち。アタリマエだけど花が終わったら夏ですね。暑くて暑くてできるわけなかった。
次回からは「夏が終わったら」と言い訳しようと思う。 ←いろいろ違う。
モッコウバラは明後日どころか来月辺りの方向に伸び散っている。
雑草のことはもう見ないでくださいとしか言えない。
除草剤やるしかない。
やる・やろう・やらねば(何活用?)と思いつつ 友人や母にいろいろ教わったのにまだやってない、、、
明日やろう。マジやります。
ブログで宣言して、結局宣言の半分も できなかった イヤしなかったGW前の掃除を思い出すなぁ。
大掃除でも何でもなく、ただの掃除にさえなってたかどうかって感じだったねぇ。
その反省を踏まえ、明日はまず除草剤からやりましょう。
メインテーマの剪定が終わったら、あとはどうでも良くなりそうだから。
やります。やると言ったらやりますよ。 ←自分に言い聞かせている。
最近ダレてる。自分でもわかっている。
おかしな言動を繰り返してしまい、後始末を間違え、自己嫌悪でテンション下がってやる気が出ない。
つまり、どこをどう切っても自分が悪いんですが
ダメだダメだよ (>_<)
悪性ループに陥りそう。
ダレてても あくせくしても 笑ってても
過ぎていく時間は同じだし、止まりゃしねぇよ。
過ぎてしまったダレダレ時間やふて寝時間は、なぜ、こんなに貴重に思えるんだろう。 →答:後悔するから。
前向きにズンズンとはいかないまでも、せめてよそ見しながらぼちぼち歩こう。
それでも疲れたら、寝ればいいや。 ←そしてまた後悔するのだが。
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先日、実家に行ったときの話の続きです。
妹宅から帰ってきて休憩後、実家の庭を周りました。
✻ 閲覧ご注意 ✻
蜘蛛画像が1枚あります。
秋の花が咲き始めていました。
濃いピンクの秋明菊。
まだちらほら咲き始めたところ、という感じでした。
実家には、白・ピンク・濃いピンクの秋明菊があるんですが
この濃いピンクの開花がいちばん早く、白がいちばん遅いです。
ウチにもピンクと白がある。
ウチのピンクは、今5分咲きくらい。白はまだまだです。
ウチの方が開花が早いです。若干寒くなるのが早いのかもしれない。
桔梗。
白と淡いピンクはもう咲いていませんでしたが、紫はまだつぼみもあり、もうしばらく楽しめそうでした。
ほんのり色づいてきた柿。多分、富有柿。
母が好きです。
私は実よりも葉っぱの紅葉が楽しみ。
山椒の木の上に蜘蛛。女郎蜘蛛?
見事な巣です。
光と遊んでキラキラさせてみましたが
背景とってもキレイかなと思いますが
所詮蜘蛛は蜘蛛ですね。
先ほど夫に画像を見せたら「あほ」と睨まれました。 ←嫌がられるのわかってて、それでもやる。
今年は蜘蛛が多いのかな、、、庭のあちこちで巣を見掛けました。
夫に「うろつかん方がええよ」と言っておいた。 ←彼の天敵である。
私はそこまで苦手ではない。好きではないですけど。
ほとんど動かないから撮りやすい。だから撮るのは好きですね。
ギボウシの花が満開でした。
反対側から。
ギボウシって秋咲くの? 去年も思ったけど、、、
ウチにも5鉢くらいあるけど、全部もっと早くて、もうとっくに咲いて散っちゃった。
種類によって違いがあるのかな。
夏から秋にかけて、庭のあちこちで咲く秋海棠。
まあるい花芯がとても可愛らしい。
母が好きで増やしてる(増えるままにほぼ放置)みたいです。
この辺りまで撮ったとき、夫が従弟さん宅から戻ってきました。
これから洗車するそうです。
ガンバレー。 ←応援のみ参加(つまり、何もしない)の妻。
いつものことです。
余談ですが
私はもう長い間車を洗ったことがないです。
独身の頃は自分専用の車がありましたので、年に5度くらい(イヤ3度? イヤ2度?)洗ってたけど
結婚後は1度もない。窓ガラスにワックス(水を弾くやつ)するくらい。それも滅多にしない。
そして、ウチは というか、夫は自宅で洗車したことがないです。
いつも私の実家で洗わせていただく。
広いし 長ーいホースが庭のあちこちにある(6ヵ所かな?)し
踏み台(柑橘収穫用コンテナ)はゴロゴロあるし ←いくつか使えば踏み台を移動させずに済む。
洗いやすいんでしょうね。
「バケツはどれを使えばいいですか?」
「ああ、これね」
「水セッタ貸してください」
「これでええ?」
「コンテナお借りします」
「そこにあるん、いくらでも使こて」
夫のお世話は母にお任せし ←だから、彼は敬語なのだ。
デジイチ持って花撮る妻でした。
いつものことです。
補足です。
「水セッタ」とは、「みずせった」と読みます。
ビーチサンダルのことです。
普段(陸上で)使うサンダルのことは「つっかけ」もしくは「セッタ(雪駄)」と呼び、泳ぎにいくときに履くものを「水セッタ」と呼ぶのですね。
これが共通語ではないと知ったとき、私はかなり愕然としました。カルチャーショックでした。
和歌山ではごくごくフツーな言葉です。
↑これは、私的にはつっかけ。またはセッタ。
↑これもつっかけ or セッタ。
↑これが水セッタ。
和歌山県人にこの画像を見せて「コレ何?」と訊いたら、ほぼ100%「水セッタ」って答えると思います。
試してないのでわかりませんけど。
では、私的な「サンダル」はというと、
↑こんな感じの。
↑これもサンダル。
ネットで水セッタ買ったことないけど
検索しても出てこないよね?
試してみた。
・・・。
これは、、、
草履ではないのか?
これこそがセッタか。イヤでも水セッタじゃないよね。「水」が抜けてるね。
これ、泳ぎに行くとき履けないよね。水に強いって書かれてるけど、鼻緒が真田紐だしね。
方言の不思議コーナーでした。
さて、花画像の続きです。
玄関先から再スタートです。
ナナカマド。実がならない種類だそうです。
ルリヤナギ。
長い間咲いていました。もうだいぶん花が少なめになっていた。
ヤブランもそろって伸びています。
フツーの葉っぱのと斑入り葉のと、庭のあちこちに植えられています。
花も可愛いけど、春先の新芽がすごく好き。
まだつぼみが多いかな。
白いリコリス。
天然に咲いてる赤い彼岸花よりひと回り花が大きい。
妹ん家には黄色も咲きます。
ウチにはピンクがある。あるはず。
天然彼岸花よりひと回り小さな花で、濃いめのピンクで、可愛いんだけど
これがいつ咲くのか、ちょっとわからない。
花が遅いんですよね。
世間の彼岸花が皆咲き終わり、もう季節終わっちゃったよね、今年は咲かないのかなぁと思いつつ、気にするのを忘れた頃にぽぽっと咲く。
咲かないこともあり、あれ?と思ってると、翌年冬の初めにぽぽっと咲く。
多分今年もかなりのんびり咲いてくれると思います。
今回のイチオシ(?)花は、
萩。真っ白、満開。
ほんとは赤い花の枝が少しだけあるんだけど、外して撮っちゃった。私は白が好きだから。 ←自分勝手。
花が終わるとけちょんけちょんに短く切られるけれど、毎年びゅんびゅん伸びてたくさん咲きます。
この季節、実家の敷地の入り口で出迎えてくれる花。
枝が伸びすぎて、車に当たるけどね、、、
おまけの画像。
いつも行くポストまでの道で、朝顔を見つけたので。
浴衣の生地にしたいような、清々しさ。涼しげですね。
淡いバージョン。こっちもいいなぁ。
真っ白。
雨上がりの滴が可愛い。傘みたい。
柵から覗いてたランタナ。
ちょっとボケた。
スマホ撮りはムズいですねー。まだ慣れません。
いつもの(?)鉄塔。
相変わらずかっこええわー。
幾何学模様みたいで本当に好き。
理論整然にヨワい私。理屈っぽいクセに全然整然としてないので、自分にないモノに出会うと、ワケもわからず惹かれるのだと思う。
暑くて「スマホをおトモに、てこてこと」全然してなくて、カテゴリー停止したまんまですが
涼しくなってきたし、またやれればいいなと思っています。
本当は暑いときにこそ歩いて汗ガンガンかけば、ちょっとでも痩せそう(な気がするだけか?)なんだけど。
っていうか、そこ、季節関係なく継続が大事ですよね。
頭ではわかってるんですけどね。
わかってるだけですね。 ←進歩ゼロ。
今回の作品
ヘアゴムを作ってみました。
オレンジ色の花をと思い、浮かんだのがアイスランドポピーでした。
花言葉は「慰め」「安らぎ」だそうで、オレンジ色の花は「思いやり」なんだそうです。
花言葉や誕生花って、私はあまり気にしないというか無頓着ですけど ←イヤほとんどのことに無頓着。
贈り物にするときは気になるかな。相手の方にもよりますが。
ピンクの木槿のヘアゴムです。
淡いめのピュアピンクは、爽やかさもあり、可愛さもあり。使いやすい色です。
花芯周り(花びらの内側)の紅色がアクセントな花ですね。
2点(4点?)とも、おまけとして同封させていただく予定です。
ご注文品ももうすぐ仕上げられると思います。
今回はこの辺で。
ぐだぐだゆってましたが、ブログ書いたらスッキリしたな。 ←お手軽。
さて、今夜も編みますかね。
……あ、いかん。
除草剤散布と剪定するんだった。 ←あれほど言い聞かせても忘れる、この脳よ。
頃合いを見て寝させていただきます。
またお会いできますように。