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欧州気まま旅+トキドキ国内旅行 The Travel of Europe

散歩とは新しい発見 ダンフ ェール・ロシュロー パリ

今までのシロヤギの足跡を地図で見てみましょうこんな感じになるんですよ。

 

 

 モンパルナス駅に面した「メーヌ通り」を右折します、メトロ「ゲーテ」駅を通り越してすぐの「フォーワッドヴォー通り」Rue Foroidvauxに入ります。

 モンパルナス墓地での散歩も終わったら、また「フォーワッドヴォー通り」Rue Foroidvauxにでます、

 そして左に進むと、ライオンの銅像が見えてきます、この銅像は

<ベルフォールのライオン Lion de Belfort >のレプリカです。

 戦争で武功をあげたダンフェール・ロシュロー大佐 (1823-78)を称えるために1880年に設置されました。

オーギュスト·バルトルディ Auguste Bartholdi (1834-1904) の作品です。

 なんとなくライオンキングのイラストが似ていませんか?

 

(2021年11月撮影 i-phone12pro)

散歩をしているといろいろな物が目に入ります、パリには街の中に様々な芸術的な物があるんですね。

 

 

これもその一つで地下鉄の看板です、アールヌーボー調で私はとても好きなものです。

最近はこのタイプの看板は少なくなってしまい寂しいですね。

 

そして建物です、パリの建物はとても芸術性が高いと思います。

日本のように同じような四角い建物というのではなくそれぞれが個性的で、

かなり芸術性が高い飾りが施されていたりします。

 

 

こんな風に、パリの街を歩くときにはいろいろなもの、

モニュメントや、建物や、看板や、壁に描かれたいたずら書きなど

楽しみながら歩きましょうね、きっと散歩のたびに何か新しい発見があるはずです。


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