観光客にはあまり知られていませんが、休みの日にはパリっ子たちがたくさん集まります。 運河にかかる鉄橋。 休みの日ともなると、この運河の両岸にたくさんのパリっ子たちが集まります。 そして、運河の岸に腰を掛けて、思い思いの時を過ごします。 この運河はバスティーユからヴィレット貯水池まで4.5キロにかけて続いています。 両脇は公園になっていて、チョイ悪オジサン的な人がペタンクを楽しんでいます。 運河は25メートルの高低差があるので、この区間に9か所の水門があります。 パリも何回目かになり、少し空いた時間に行ってみるといいと思います。