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ワクチン接種 どうしてこんなにばらつきが

世の中の話題は新型コロナの、ワクチン接種に移っています。

私の周りで同年代の人(75歳―65歳)の中でも、

すでに1回目の接種が終わった人もいれば、まだ予約券が来ない人もいます。

これ計算するとこの時点としても、約1か月の遅れとなります。

極端な話をすれば、この1か月で、コロナに感染して、厳しいことになる

可能性はあります、命がかかっているわけですね。

予約に皆大変な思いをしているようですが、これは少し置いとくとして、

どうしてこんなに同じ年齢層でも接種できる日に違いができるのでしょう。

これは国が地方公共団体に丸投げしているからです。

地方自治体といっても、人口的に小規模なところと、大規模なところがあります。

おのずからその規模によって、準備から実施までの時間のかかり方が違うわけです。

いつもそうなのですが、国が何か実施する場合に、実施要領なりが出される

のがとても遅いのです。

パンデミックが始まってから、ワクチンは考えられていたはずです。

しかし、国から地方自治体にワクチン接種の概要が提示されたのは、今年でしょう。

まずは国が大枠を抑えなければいけないはずです。

本当に地方自治体の皆さんのご苦労が見えるようです。

コロナの対策もしなければなりません、支援金などの支給の事務も、

そしてこのワクチン接種の計画から事務から実施までやるんです。

国が指針を示さねければなりません、ワクチンの配布計画も、実施要領のサンプルも、

医師会とももっと早く取り決めをしておかなければなりません。

ワクチンの打ち手に関しても、指示、援助をしなければなりません。

現状はすべて地方自治体任せです。

予約に関して不満をお持ちに方もいると思います、しかしその不満を地方自治体に

向けないでください。

国に投書しましょう、メールしましょう、抗議しましょう。

腹が立ちます。

 

最後に綺麗なバラの花でも見てください。

 


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