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パリ ノートルダム デ ヴィクトワ-ル バジリカ

 2019年10月訪問

 この教会の内部を見てみます。がっしりとしたゴシック様式です。





 ゴチック様式とは、ゲルマン人が、樹林生活をしていたころの、精神的な名残を残したもので、

 支柱が幹そして天井に伸びていくカーブが枝を表しています。





 左側の狭くなっているところです、森林の雰囲気がよくわかります。





この四角い部分はあまり見たことがありません、構造上必要な物なのかもしれません。

これがアクセントになっていてとても重厚感が出ていると感じられます。





 エントランスの部分が木で、広範囲にケイシングされています、これほど広い範囲木が使われているエントランスは、

見たことがありません。なかなか温かみがあっていいかもしれません。

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