四六時中オンラインの状態にいることがあたりまえになっている。
どこにいても、誰とでも、いつでも連絡が取れるし
調べものもできる。買い物もできる。店や旅行の予約もできる。
とっても便利なんだけど、なぜかときどき息苦しくなる。
なければないでオッケー、とはもう言えないほど
生活に密着した存在のPCやスマホを、疎んじるなんて
バチあたりもいいとこですよ。
でも、正直なんかときどきうっとおしい。
だから、わたしは1日のうち、数時間はオフラインの時間をつくる。
PCから離れて、スマホの電源を落とす。
今、この時間だけは、真にひとり。
誰にもジャマされない自分だけの時間。
これがずっと続くのなら「孤独」なんだけど
そこまでいかない程度の「コドク」が、
時にゼイタクな時間になる気がする。
これもまた、一種のないものねだりか。
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