いろはにほへと

Corro atras do meu sonho.

目には青葉+花々。

2014年05月11日 | たびたび、旅に出る

新緑モリモリの秩父、蓑山に行ってきました。
この時期の山は楽園。
緑はいきいきと伸びて、花は咲き乱れる。
蓑山で目立ったのは山ツツジ。




こちらも名前はわかりませんが可憐でした。



もこもこしてます。鞠状のミニ紫陽花のよう。



なんと、桜もまだ咲いてました。キクザクラというらしい。




山は、花ざかり。

金時山に行ってきました。

2014年03月23日 | たびたび、旅に出る

箱根と御殿場の近くにある金時山に行ってきました。
金太郎伝説がある山だとか。
この日は快晴で、まるで絵にかいたような富士山を眺めながらの山歩き。
最高に気持ち良かった。

頂上に着いたころには少し雲がかかっていたけれど
登り始めの「乙女峠」ではこのとおり。



どどーん!
これぞ、The FUJIYAMA!! NIPPON!!




ハレルヤなかんじに撮れた金太郎さん。




箱根の天下の瞼の山々も負けてません。






なんかの動物(リス?)がうっすら注意を呼びかけていた。
・・・たき火とたばこ?





↑これが正解らしいっす。

サンゴの島。

2014年02月07日 | たびたび、旅に出る

宮古島はサンゴ礁でできている島だそうで、
空から見てもこーんな海の色が楽しめる。
グラデーションが美しい。
特に、エメラルドグリーンの海なんてあまり見たことが
なかったから、宮古島滞在中は海ばかり見ていた。






船に乗ってサンゴ礁を見に連れて行ってくれる「海底観光」というのに
参加してみた(場所は宮古島から道路でつながっている池間島)。
船底の一部がガラスで、海底がみえるというもの。
「海底観光」って・・・!と若干、半笑いで船に乗り込んだところ
衝撃の美しさ!!








周辺のサンゴの種類は約250もあるという。
種類の豊富さと、美しさは世界一だと「海底観光」のオーナーは胸をはっていた。

ほんと。おそらく、世界一。

宮古島に行ってきました。

2014年01月30日 | たびたび、旅に出る

なんと、思い立って宮古島に行ってきました。
理由はいろいろ。
仕事が一段落すること、休みがとれたこと、
寒いからどこか暖かいところに行きたかったこと、
なんだか海が見たくなったこと・・・など。

ぼーっとしたり遊んだりしてスッキリ。
青すぎる海に、たいへん励まされた日々でした。

ガマランド。

2013年09月13日 | たびたび、旅に出る

筑波山のガマといえば、「探偵ナイトスクープ」で桂小枝が脱力しながらも
激しくツッコミを入れていた「ガマランド」。
た、たしかにこれは小枝じゃなくても激しくツッコミ入れたくなる。。
天候不良のため(小枝のときもこんな天気だったみたいだけど)、遊園地スペースや
ミステリーゾーンには足を踏み入れず。外観だけでも十分す。


ガマ神社?




ガマ。




ガマガマ。





霧でかすんでいますが、それでもツッコミどころがありすぎて
どうしたらいいものやら。
わたしのいちばんの脱力ポイントは、これ。
土産物売り場の入り口にあった、巨大ウリ・・・





ではなく、これ↓




・・・「ハー」?


筑波山に行ってきました。

2013年09月12日 | たびたび、旅に出る

夏休み唯一の遠出。
筑波山に行ってきました。
しかし、あいにくのお天気。
ミスとシャワーのような雨をごまかしながらまずは女体山へ。
岩山をせっせと登ると見渡せるはずの関東平野は・・・





・・・真っ白。
ちなみに女体山には、いろんなおもしろい形の岩がたくさん。
なかでも、筑波山名物「ガマの岩」も。
ガマガエルに見えなくなくもないかもしれない。。。




めげずにお隣の男体山にも。





次のお山は晴れますように。。



3776。

2013年08月12日 | たびたび、旅に出る

なんと、この夏の大冒険。
富士山に登ってきました。
いつもの「なんちゃって登山」からはかなり大きな隔たりのある本気登山。
いつかは登ってみたいと思っていたけど、思いのほか早く実現してしまった。

まずは前日入りで5合目に到着。



ウワサどおりの大混雑。




ご存知、名物「噴火カレー」。




でもわたしは「赤富士ハヤシ」をいただきました。
(見た感じ、違いが微妙・・・?)




登山当日。朝焼けに染まる富士山。




朝ごはん。




キビしい岩場をひたすら登り続ける。
今回、キツかったのは荷物の重さと足場の悪さ。
特に荷物の重さは、ふだんの「なんちゃって登山」よりも何倍もあり非常にまいりました。
おそれていた雨も心配ないお天気だったのは最高だったけど
皮肉にも雨具が荷物の中で重くて重くて。。でも途中で捨てるわけにもいかないしね。



みんな、しんどそう。。




雲の上。




無事、登頂!!
日本一の山、やっぱすごいわ。。

楽園かと。

2013年05月15日 | たびたび、旅に出る

伊香保温泉近くにあるグリーン牧場。
牧場というのはなんでこんなに楽しんでしょうか!
動物植物大好きなわたしには、もうパラダイスですよ!!



全然沈黙しない羊たち。めーめー言いながら葉っぱをねだる。




なんと、羊の足はチョキだった!




なんと、うさぎのちょっと抱き体験もしちゃったりして(有料!)。
この日の晩に、まさかの帰ってきた「借りてきたうさぎ」が我が家に到着。
こういうタイミングって、ほんとわからない。。

伊香保は八重桜が満開だった。






この日は少し風があったので八重の桜吹雪。とてもぜいたくな桜吹雪だった。
菜の花も満開で、それはそれは美しく楽しい1日で、楽園かと思うほど。
なんとも忘れられない1日になったのでした。


「榛名富士」に登ってみました。

2013年05月12日 | たびたび、旅に出る

伊香保温泉に行ってきました目的のひとつに、
今年からちょいちょい始めた山歩きもあり。
今回は、榛名山へ。トップの写真は榛名湖から望む榛名山。
形からして別名「榛名富士」。
山歩き本では初心者向きとなっていたけど、
倒木あり、雪崩ならぬ「砂崩」ありの
わりとワイルドな道をひたすらファイト一発!的に
登って歩いて2時間弱。



位置的にはこんな感じ。
山頂からはかすんでたのであまりいい写真なしなのでこれで代用。



山頂には小さなお社もあり。




お社への道。ジオラマチックに撮るとなんかかわいらしい。




別方向からはロープウェーもあり。
大部分の人はロープウェーで楽々山頂へ。
でも汗だくで登ってきて山頂にたどり着いて
風にふかれながら飲むコーヒーは格別。




新緑の季節、ではなくようやく芽吹きの季節。
でも山の麓には水仙が咲き乱れてて、たいへん美しゅうございました。



伊香保温泉に行ってきました。

2013年05月11日 | たびたび、旅に出る

連休は、群馬の伊香保温泉に行ってきました。
おとなり長野県に住んでいたのに、というか、だからこそ(?)
これまで群馬県は通り過ぎるのみで目的を持っていったのは今回がはじめて。

まずは有名という水沢うどんを食べて、水沢観音さんへ。
ちなみに「水沢うどん」は日本三大うどんのひとつだとか。
なんだ、三大うどんって。。
わたしはふだんうどんをほとんど食べないので(断然そば派なのです)
かなり久々のうどんでした。しかも泊まった旅館で毎朝うどんが出たので
人生の中でもまれにみるうどんの日々となったのでした。。






水沢観音さんの門。
うっそうとした緑と朱色が美しい。


おみくじをひきましたところ・・・



まさかの凶!!
しかも「女色慎まざれば・・・」とあり。
・・・女色?!




ショッキングなおみくじ結果を癒してくれた風景。
山はいいねえ。。




地ビール「石段物語」。濃いめのフルーティーなビール。
石段に軒を連ねる温泉街がとってもいい感じでしたとさ。

アラビア語の世界。

2013年04月08日 | たびたび、旅に出る

中東オマーンのお話、ちょっと間があいたけど再開。

中東といえば、アラビア語。
アラビア語は数字からして読めませんわ。とってもエキゾチック。




いろんなチェーン店もありますのよ。カーネルさんもエキゾチック。
まあ、町中の看板や標識はすべて英語併記で、多くの人が英語もお上手なんだけど。




アラビア語の本たち。うーん。とってもエキゾチック。




なんと、チェ・ゲバラ発見!こんなところで会えるなんて!
カストロもびっくりでしょうよ。




読めないけど、読めないからこそ、とってもエキゾチック。
日本語もどこかで誰かに「とってもエキゾチック」って思ってもらえてるのかも。

自分たちと同じものはもちろん、違うものも
おもしろい、もっと知りたい、素敵だと思えること。
それがいわゆる「国際交流」の第一歩なのかもしれません。

グランドすぎ。

2013年03月24日 | たびたび、旅に出る

中東話、まずはオマーンから。

ご存じ、あの辺りはイスラム教が社会の基盤になっている。
イスラム教といっても、仏教のようにいろいろ宗派がある。
中東を中心にアジア、アフリカの国・地域にも
たくさんのムスリムがいる。「中心に」というのは
聖地メッカから距離があるほどイスラムの教えは
緩和するという。
ということで、オマーンはゆるく、
その後に行ったメッカを擁するサウジアラビアは…きつかった、と。。

ゆるめのオマーンにて、10年前に建設されたイスラム寺院
「グランド・モスク」に連れて行ってもらった。
モスクを見るのは二度目。ロシア旅行のあのときは中に入ることが
できなかったけれど、今回は一般公開しているというので
見学してみた。
ちなみに異教徒も見学オッケーですが、なるべく肌の露出は控えて
女性は髪をスカーフなどで覆うことが決まり。

白い大理石の廊下。ひんやり気持ちいい。




女性がお祈りをする場所。ひ、広い。
写真では伝わりませんが、ちょっとした体育館並みの広さ。
お祈りするのも男女別の場所なんだそう。
ステンドグラスの方向がメッカとのこと。




このタマネギみたいな形の建物は男性がお祈りをする場所。
メイン建物は男性用ってことか。




こっちはさらに広い!
絨毯は特注の一枚もので400人が6年がかりで制作したと
聞きまして、んもうビックリ。
天井からぶらさがるシャンデリアもすべて豪華一点もの。




沐浴する場所。お祈り前に身を清める。




何から何まで豪華で巨大。真っ白な大理石はひたすら眩しく
圧倒されつつ、細部のタイルやステンドグラスの細工は繊細なつくり。
このモスク、実は王様から国民へのプレゼントという。
王様!スゴすぎです!!



細長い塔から日に何度も響くお祈り放送「アザーン」を
聞きながらなんだか気が遠くなった。。。

ラブ、アラブ。

2013年03月21日 | たびたび、旅に出る

Middle East. 中東。
まさか自分がそこに行くなんて思いもしませんでした、というのは
南米に行ったときもつぶやいたような気がしますよ。。
人生はいつも、思いがけないことばかり。
ということで、行ってきました中東オマーンとサウジアラビア。

中東というと、どんなイメージだったかというと
「アラビア語」「石油」「砂漠」「ラクダ」「イスラム教」。
・・・さすがに中東のすべての地域でテロがあるとまでは思わないけれど
知識がない分、なにやらキナ臭いイメージは正直否めなかった。
これはきっとブラジルのイメージが「コーヒー」「サッカー」「サンバ」の3拍子一辺倒の
イメージだったのと似ている。
物理的にも心理的にも遠すぎるとそれ以上の情報を仕入れようとする
意識すらなくなるのです。こんなネット情報社会でやろうと思えばどれだけだって
調べることができるというのに。

結果、わたしはアラブの人々とも仲良くなれたし
オマーンは機会があれば旅行してみたいと思う。
美しくておだやかな町と人懐こいみなさんに、緊張していた気持ちがいっきにほぐされた。
サウジアラビアは残念ながら観光ビザがないので機会があればまた仕事で行きたい。
(うーん、でも仕事だとなあ・・・)

仕事としてはもちろん、個人的にも非常に貴重な旅となったのでした。