いろはにほへと

Corro atras do meu sonho.

タスケテセデス。

2006年12月04日 | ブラジル

気づかないフリをしていたけれど
もう無理かもしれない。
このままやり過ごそうと思っていたけれど
もう自分に嘘はつけない。

下の右奥歯および上の右奥歯がなんとはなしにちょっと
痛みがあるかもしれないと思わないこともない、みたいなカンジ?
・・・いや、この際ハッキリさせよう。
痛い。痛いのです。

虫歯 「よー。久しぶりー。オレオレ」
わたし「は?どなたですか?」
虫歯 「オレだってばオレオレ」
わたし「・・・あ、あなたのことは存じませんが」
虫歯 「オレオレ。冷てぇなあ昔はあんなに付き合いがあったのに」
わたし「・・・聞こえません存じません」
虫歯 「久々の再会なのによー」
わたし「記憶にございません」
虫歯 「コノヤロー。思い出させてやる!オラオラオラ」(以下、大暴れ)
わたし「・・・!」 (写真のポーズ。ただしこんなにウットリはできず)


風邪をひいても薬を飲まない主義のこのわたしが2年前にもらった
風邪薬「セデス」(頭痛・歯痛・生理痛に効くらしい)を震える指で
引っ張り出してきてしまうほど、昨夜はガマンできなかった。

帰国前40日を切っているのに、しかも年末はまたまた
ちょっと長めの旅に出るのに、なぜ今なんだ。
「心の臓」とかなんとか言ってる間に歯医者だったよ歯医者。
自覚症状のない心臓よりも、自覚症状大ありの虫歯の方が
今のわたしには大問題。。。


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