今日は秋晴れのもと 新国立美術館へ
ニキ・ドサンファル展を観に行って来ました。
ニキ・ド・サンファルと言えば…鮮やかな色使い
ニキ・ド・サンファルと言えば…ナナ
と、思っていました
が、、、初期は射撃絵画やコラージュだったんですね。
あの、綺麗な顔からは想像出来ない感じの作風でしたが
少し 心が病んでいた頃でもあるようです。
「ブッダ」
(京都を訪れた際に刺激を受け その後作った作品だそうです)
「翼を広げたフクロウの椅子」
(写真コーナーから撮る事が許可されています)
草間弥生さん同様 ものすごいエネルギーが感じられました。
まだまだ会期が残っていますので ぜひパワー受けに(?)行ってみて下さいな。
このガラス越しに光が差し込む感じ
東京国際フォーラムに似てませんか