前節の山形戦、自分の周囲でちょっとだけ…
険悪な雰囲気が形成されかけまして。
80分にロメロ・フランク選手と山村祐樹選手の交代が告げられた瞬間。
同じバックスタンド側で応援していた方の一部の間から
交代に対する怒号が。
結果論としてはその10分後、その山村選手がこぼれ玉に触れて
勝ち点1をもぎ取った、もとい拾い挙げた訳ですが感情は鎮まらず。
どうしてもその方々には耐え難いものだったのでしょう。
-なぜ特別指定の承認直後の選手が、1点ビハインドで投入されるのか?
-ずっと我慢して練習し続ける控えの選手ではないのはなぜか?
(実は春先から、練習生として参加していた?練習生の素性は見学では分かりませんからな)
そして別のサポーターの方にはその怒号が許せなかったようで、
ムムム、と視線を投げつける場面が。
個人的には、交代策に納得がいかない方々と少し交流があり、
ほぼ毎日、練習見学をしていて控えの選手の日々の努力を
見守っているというバックグラウンドを存じ上げているので、
その感情の出所は推察できました。
が、ゴールをした直後に選手を称えるのではない、
どちらかというと価値を貶めてしまうような怒号は
あまり気持ちのいいものではありませんでした。
三島選手の必死のヘディングを、
山形GKの清水健太選手が、この試合唯一のファンブル。
そこに詰めていた/居ることができ、そしてボールに触れた山村選手。
それは賞賛されるべきではなかろうかと。
ただ、控え選手…この日ベンチ入りを果たした2年目の内田航平選手や、
この前の湘南との練習試合で躍動していた鈴木雄斗選手、
金久保彩選手のモチベーションが素人ながら気になったのも事実でした。
∧__∧
(`・ω・) 見に行こう
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
横浜FCとのトレーニングマッチ
※なお天気は荒天中の荒天でした。
結果はオフィシャル様を参照ください。
肖像権の問題からか見学中はデジタル機器での写真撮影禁止。
あかん、一眼か。
グラウンドは田んぼ状態、空からは大粒の雨、遠くからは稲光の中、
内田選手、鈴木雄斗選手、金久保選手はじめ、飯田選手も戦ってました。
吉原選手の鼓舞と叱責は横浜FCサポも「さすが」と唸る迫力。
笠原選手、代選手、ヨンギ選手は相変わらず声が枯れるぐらい、
互いに指示を出しながらイレギュラーし続けるボールに体を投げ出してました。
前節は前半のみの出場となった坂井選手、
後半のみの出場となった村田選手、市川選手とポジションを争う岡田選手。
絶対、奮起してくれているはず。
そして、かつての山村選手かもしれない、
見学者には氏素性の分からない練習生3名。
オフィシャル様が詳細を語らぬ以上、何も触れられませんが、
チャレンジしまくってました。
塩谷選手が抜けた後、新しい水戸が見れることを願いつつ、
控え選手の熱意を感じることができました(なお、またサインをもらった模様)。