ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

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2012年11月16日 | 朗読
今週の中頃からいっそう寒くなってきましたね
寒さに弱い私は、肩こりが酷くなりました。

昨日はカタリスト研修があったので、その前に整体へ行ってきました。
私は、筋金入りの肩こりで年中凝ってますが、冬は冷え性も手伝って肩と首がガチガチになります
もちろん、凝らないように様々な対策をしています
・お風呂で浴槽につかる時にホットタオルを首に当てる
・気がついたら腕を振ったり肩、首を回す
・寝る前に簡単なストレッチをする
・サロンパスや、ツボ膏を貼る
・マッサージクッションを使う
・どうにもならないときはマッサージに行く。
それと冷え対策も、腹巻き、レッグウォーマー、ショウガドリンク、黒糖ショウガ(製品名)などなど。
何だか列挙するとえらくお金が掛かってるな・・・
運動が一番良いとわかってますが、一番苦手なんです

そこで、今回徹底的に整体師さんに見てもらう事にしました
一時間で骨盤のゆがみや首の矯正をしてもらい、最後にマッサージというコースでした。
その時に言われたのが、私は骨盤が右に傾いているのだとか。
それなのに、姿勢をまっすぐにしようとする物だから、背骨が曲がり左の首の付け根が圧迫されている。
何故曲がるかは全て生活習慣に寄る物だそうで、原因を特定するのは難しいそう。
そこで、細胞の生まれ変わる2、3ヶ月をかけてストレッチなどを取り入れながら骨盤を戻す施術をしましょうという話になりました
それには、昨日直した骨盤がどのくらいで元に戻るのかを見てみないとメニューを作れないそうで、3日から一週間以内に再び見てもらう事にしました。
ちょっとお金も掛かるので、旦那にも断っておきました。

そして研修へ行くと、偶然似たような話が出ました
楽に良い声を出すのに大切なのは、姿勢をただす事、声帯は筋肉なので姿勢が悪いと変な所に力が入り、出るはずの声が出にくくなるそう。
腹式呼吸と行ってもあくまでも横隔膜を押し下げて肺に入る空気の量を増やすだけなので、もしお腹や肩に力が入っていると空気が出にくくなる。
大きい声を出すより、きちんと声を出す。
どれもわかっていてもちゃんと理論的に言われると説得力があります
熱心でユーモア溢れる先生で、とても為になりました。

一つ疑問だったのは、朗読に感情表現は要らないということ
朗読に関しては、色んな考え方があるので正解は無いと思うのですが、確かにと思える事もありました。
セリフだけで構成される映画や、芝居なら心情を表す為にセリフに混める感情が必要です。
しかし朗読の場合は、セリフの後にそのセリフの心情が書かれています。
それを思うと、泣いたようなセリフの後に肩をふるわせて泣いたなどの説明があったら、聞き手の想像力を阻害するという先生の話も一理あります
朗読の奥の深さは散々書いていますが、本当に興味深くてどんどん深みに嵌っている感じです。

先週ものせたクリスマスツリーですが、カメラで取り直しました。

ツリー台座と下にイラストが描かれているのですが、斜めから見るとちょっとわかりにくいのです。
それを真っ正面から見ると・・・・

わかりますか?
3Dに見えるのです
ここに足を置くと良くわかるよというように、足跡が書いてあるので、始めて見た時ビックリしました
去年はこんなツリーでなかったので、色々楽しめていいなと思いました。

それと昨日は、一目惚れしてこんなクリスマスインテリアを買ってしまいました。

ちょっと高かったのですがどうしても欲しくて。
来月になったらリビングの棚に飾ろうと今から楽しみです