気がつけば前回更新から1ヶ月近く放置してしまいました。
忙しかった訳ではなく・・・・余りの暑さにやられていましたし、体調も良くなく、精神的にも辛かったので楽しい事が書けなかったんです。
でもお陰さまで、漸く身体も心も元気になったので、楽しかった鳥羽水族館の思い出を綴っておきます。
7月28日の朝、松坂のビジネスホテルを出発し、鳥羽水族館へ向かいました。
もし午前中に見られたら、午後からは二見シーパラダイスへも行って、水族館のはしごをしようと思っていました。
ところが、鳥羽水族館が余りに広かったので午前では周りきれませんでした。
それもそのはずで、鳥羽水族館は飼育種類数が日本一なんですって
そして敷地もすんごく広く、ショーもたくさん行われており、一日遊べる場所でした。
広さもさることながら順路もないので、どこからでも好きに見て良いそうです。
そこで、私達は入館後すぐ、トドとアザラシのお食事タイム(餌やり)を見ました。
実は私、トドやアシカ、アザラシなどの海獣が大好きです
昔からではなく、はしごしてまで行きたかった二見シーパラダイスへ2007年に訪れた時にその魅力に取り付かれました。
餌を一心不乱に食べる姿やつぶらな瞳を見ると、キュンとするのです。
しかも芸達者なんです海獣って
この水族館のトドも餌をもらうと、高い所から飛び込んでみている人を楽しませてくれます。
600キロもの巨体が水に飛び込むと水しぶきが凄かったです。
続いてはセイウチのショーがあるので、そこに移動しながら途中のゾーンを覗きます。
コーラフリーフ・ダイビングというゾーンで主に熱帯の魚をダイビングしている気分で見られるコーナーでした。
色とりどりの魚達を見ると、南の国に行きたくなってしょうがないですね。
ハワイやサイパンが大好きなので、また行きたいなーなんて思っていました。
そしてセイウチパフォマンス笑(ショー)の始まりです。
題名を見てもわかるように、トレーナーさんのノリも良く、笑って盛り上がるショーでした。
オスとメスの2頭がいるのですが、メスはかなり芸達者でハーモニカを吹いたり、腹筋をしてくれたり、何でも上手です。
一方この日がショーデビューのオスは、落ち着きも無く、オチ担当で、失敗ばかり。
唯一上手だったのが歯磨きですが、これって磨いているというより、顔を動かしてるだけ(笑)
でも、その2頭のコントラストが面白くて、とっても楽しい時間でした。
二見シーパラダイスでもセイウチを間近で見てさわった事がありましたが、ここのショーも終わってから好きなだけさわらせて下さいます。
大人も子供も一心不乱にさわるさわる。
私も意外と柔らかいおひげをさわってみたり。
本当に可愛かったし、面白いショーでした
終わったと思ったら、次は一番端のアシカショーの会場迄行かねばなりません。
とりあえず、他は後で見る事にして、会場へ急ぎます。
このショーはかなり立派なスタジアムになっているので、階段状になっている椅子に座ってみる事に。
アシカショーは3頭が登場して、まずは音楽を披露
指揮棒を振る子、ピアノを弾く子、鈴をならす子がいました。
どの子もかなり芸達者でしたが、3人いるトレーナーさんの中で進行役のトレーナーさんがデビューの日で、かなり緊張感が感じられました。
この写真のお兄さんです。
音楽では、メロディはトレーナーさんが鍵盤ハモニカを吹くのですが、緊張から息を吹き込み過ぎてなかなか音が出なかったり・・・
誰にでも初めてはありますが、見ていて微笑ましかったです
セイウチと違ってアシカはクールで芸達者ですよね。こういう感じもとっても好きです。
この後もまだまだあるのですが、長くなりすぎるのでここで切って、その2に続きを書きます。
良かったら次もおつきあい下さい。
忙しかった訳ではなく・・・・余りの暑さにやられていましたし、体調も良くなく、精神的にも辛かったので楽しい事が書けなかったんです。
でもお陰さまで、漸く身体も心も元気になったので、楽しかった鳥羽水族館の思い出を綴っておきます。
7月28日の朝、松坂のビジネスホテルを出発し、鳥羽水族館へ向かいました。
もし午前中に見られたら、午後からは二見シーパラダイスへも行って、水族館のはしごをしようと思っていました。
ところが、鳥羽水族館が余りに広かったので午前では周りきれませんでした。
それもそのはずで、鳥羽水族館は飼育種類数が日本一なんですって
そして敷地もすんごく広く、ショーもたくさん行われており、一日遊べる場所でした。
広さもさることながら順路もないので、どこからでも好きに見て良いそうです。
そこで、私達は入館後すぐ、トドとアザラシのお食事タイム(餌やり)を見ました。
実は私、トドやアシカ、アザラシなどの海獣が大好きです
昔からではなく、はしごしてまで行きたかった二見シーパラダイスへ2007年に訪れた時にその魅力に取り付かれました。
餌を一心不乱に食べる姿やつぶらな瞳を見ると、キュンとするのです。
しかも芸達者なんです海獣って
この水族館のトドも餌をもらうと、高い所から飛び込んでみている人を楽しませてくれます。
600キロもの巨体が水に飛び込むと水しぶきが凄かったです。
続いてはセイウチのショーがあるので、そこに移動しながら途中のゾーンを覗きます。
コーラフリーフ・ダイビングというゾーンで主に熱帯の魚をダイビングしている気分で見られるコーナーでした。
色とりどりの魚達を見ると、南の国に行きたくなってしょうがないですね。
ハワイやサイパンが大好きなので、また行きたいなーなんて思っていました。
そしてセイウチパフォマンス笑(ショー)の始まりです。
題名を見てもわかるように、トレーナーさんのノリも良く、笑って盛り上がるショーでした。
オスとメスの2頭がいるのですが、メスはかなり芸達者でハーモニカを吹いたり、腹筋をしてくれたり、何でも上手です。
一方この日がショーデビューのオスは、落ち着きも無く、オチ担当で、失敗ばかり。
唯一上手だったのが歯磨きですが、これって磨いているというより、顔を動かしてるだけ(笑)
でも、その2頭のコントラストが面白くて、とっても楽しい時間でした。
二見シーパラダイスでもセイウチを間近で見てさわった事がありましたが、ここのショーも終わってから好きなだけさわらせて下さいます。
大人も子供も一心不乱にさわるさわる。
私も意外と柔らかいおひげをさわってみたり。
本当に可愛かったし、面白いショーでした
終わったと思ったら、次は一番端のアシカショーの会場迄行かねばなりません。
とりあえず、他は後で見る事にして、会場へ急ぎます。
このショーはかなり立派なスタジアムになっているので、階段状になっている椅子に座ってみる事に。
アシカショーは3頭が登場して、まずは音楽を披露
指揮棒を振る子、ピアノを弾く子、鈴をならす子がいました。
どの子もかなり芸達者でしたが、3人いるトレーナーさんの中で進行役のトレーナーさんがデビューの日で、かなり緊張感が感じられました。
この写真のお兄さんです。
音楽では、メロディはトレーナーさんが鍵盤ハモニカを吹くのですが、緊張から息を吹き込み過ぎてなかなか音が出なかったり・・・
誰にでも初めてはありますが、見ていて微笑ましかったです
セイウチと違ってアシカはクールで芸達者ですよね。こういう感じもとっても好きです。
この後もまだまだあるのですが、長くなりすぎるのでここで切って、その2に続きを書きます。
良かったら次もおつきあい下さい。