ヒックとドラゴン

DREAMWORKSのこの夏の映画ヒックとドラゴンの試写会にボンと行ってきました。

あらすじを見るだけで泣きそうになってる母に対し、初３Dの映画にワクワクのボン

『映画にはポップコーンやろ？』というボンの一言にのせられ、大きなサイズのポップコーンを購入して指定席へ。（今回の試写会はMOVIXだったのです。）

遠い昔。バーク島に暮らす海賊のバイキングは、村を襲うドラゴンたちと激しい戦いを繰り返していた。彼らはドラゴンを倒して初めて一人前のバイキングと認められるのだった。ところが少年ヒックは、リーダーの息子でありながら気が優しくて非力な落ちこぼれバイキングだった。そんなある日、傷ついて飛べなくなったドラゴン“トゥース”と出会い、こっそり面倒を見るようになるヒックだったが…。

このトゥースの表情がすごくいいんです。なんだかあとむ（我が家の犬）を思い出してしまいました。

ペットを飼ったことのある方はオーバーラップしてしまうんじゃないでしょうか。

戦うことは良いことではない、みんな仲良くしていこうというヒックのやり方、ドラゴンは悪いものだと決めてかかる大人たち。

ヒックを助けようとしたトゥースが捕らえられる場面で私大泣き→ボンはポップコーンがなくなる心配

父に罵倒されたヒックでしたが、父たちを助けるためにドラゴンの島へ。

巨大ドラゴンと戦いキズを負ったトゥース、ヒックと父の会話がまたもや涙、涙

子供向けの映画だと思ってましたが、大人も十分、いえいえ子供以上にのめりこんでしまうかも。