ニューイヤーコンサート

なんと！ラッキーなことに、今年はお正月から天平さんのニューイヤーコンサートがありました

行けるかな~と昨年からドキドキでしたが、なんとか行けることになりそりゃぁもう、ウキウキで出かけましたよ。

そんなわけで、電車を間違えて反対方面なんて行っちゃったわけで。。。

阪急仁川にある仁川学園のチャペルで行われたのですが、ここのチャペルが素晴らしい


うれしさいっぱいでコンサートの始まり始まり～なのですが。。。

ここからがツライ。

後ろの方がせまい席で足を組んでるものなので、足を組み替えるたびに【ドンッ。ドンドン】と私の背中を蹴る。

曲の合間にやってくれればいいのに、おかまいなしにしょっちゅう組み替えるので気が散って

隣の親子は子供がぐずりだし、足をゴンゴンぶつけまくりだし、気が散る～。

究極は左隣のおじさん。

ずっと寝てて寝息がうるさい演奏者に失礼でしょ。

と、思いきや、後半は、写真をバチバチ撮り始め、オートフォーカスのピピピっていう音がずっと鳴ってる。

この状況では、音楽に身をゆだねられませ～ん

普段のコンサートは、みんなが天平さんの曲を聴こう！という意気込みと、ステキな曲を届けたい！という天平さんの意気込みが一体になってステキな空間を作り出し、ゆったりと音楽に没頭できるのに、、、

そんなわけで、曲がまだ終わってないのに拍手が続き、挙句の果てに最後の【火の鳥】の世界にどっぷりはまり込んだ私を襲ったのは。。。

うわぉ～という隣のおじさんの大声だった

その後【ぶらぼ～（あえてひらがな）】ともう１回叫んでたので、たぶん先ほどのもぶらぼーだったのだと思う。

でもさ、全然演奏聞いてなかったじゃん

ブルーのどん底だった私ですが、同じファンの方とおしゃべりし、天平さんとピアノの前で一緒に写真を撮って頂けたので、ウキウキ気分を復活出来、『いいお正月だな～』と再び思うことができたのでした。