ナミヤ雑貨店の奇跡良かった~(^O^)
東野圭吾さんというと、ミステリー!と、なりがちですが、こちらはちょっとSFファンタジーっぽいお話。
現在が過去に繋がってるという設定はありがちなんだけど、そこにほのぼのするエピソードがからめられてて、スイスイ読めます。
一応一つ一つのチャプターに分かれてるけど、全体的につながってる。
こういう組み立て方大好き(*^_^*)
短時間しかない時に読みやすく、でも、全体的につながってるから読みごたえを感じられるし。
主人公(?)というのか、ナミヤさんは一度会ってみたいなと思わせる人。
ここと話に必ず絡んでくる児童養護施設の不思議な世界。
昔のロマンスの名残なのかな。
最終的にはビシッと終わってほしかったけど、続きがありそうな、読者の想像におまかせなのか、余韻を残すようなエンディングでした。
東野圭吾さん、以前の本の方がすきだな~と思ってたけど、これを読んでやっぱり筆力がある人だったんだなと感じました。
東野圭吾さんというと、ミステリー!と、なりがちですが、こちらはちょっとSFファンタジーっぽいお話。
現在が過去に繋がってるという設定はありがちなんだけど、そこにほのぼのするエピソードがからめられてて、スイスイ読めます。
一応一つ一つのチャプターに分かれてるけど、全体的につながってる。
こういう組み立て方大好き(*^_^*)
短時間しかない時に読みやすく、でも、全体的につながってるから読みごたえを感じられるし。
主人公(?)というのか、ナミヤさんは一度会ってみたいなと思わせる人。
ここと話に必ず絡んでくる児童養護施設の不思議な世界。
昔のロマンスの名残なのかな。
最終的にはビシッと終わってほしかったけど、続きがありそうな、読者の想像におまかせなのか、余韻を残すようなエンディングでした。
東野圭吾さん、以前の本の方がすきだな~と思ってたけど、これを読んでやっぱり筆力がある人だったんだなと感じました。