L'Oiseau bleu ~晴れ時々雨~

日々楽しく過ごそうと思いつつ、人と飼い犬に振り回される日々。

今なんつった?

2016-04-26 20:30:40 | さくら
本日の話は少々シモネタをはさんでます。

お嫌いな方はお読みにならぬよう。。。

さくらがツメを切らせてくれないので、おっそろしいくらいのツメになっている。

姫はホント凶暴で、自分の望んでいないときに触られると『ギャウギャウ』と噛みつく恐ろしい犬である。

フィラリアのお薬をいただくついでに、動物病院で切ってもらおう!と思いたち、さくらを連れて動物病院へ。

そろそろ暖かくなってきたからか、動物病院は満員で、外で待ってたのだけど。

姫、だれかれなしにケンカをふっかけ、ひたすら謝り続ける私。

あ~いづらい。

そんな時に聞こえてきた小さな子供の声

『~のおち○ち○触りたい!』

え?なんて?

声のした方を見ると、チワワを連れた幼児&母親がいた。

さくらがガウガウ吼えてるから聞き間違えたな、自分トコの犬をさわりたいって言ったんだろな。

と頭の中で打ち消してると

『だから~パパのち○○をさわりたいの!』

え~?

しかも母親止めないんだよ~どうするねん。

その後も数回連呼したのち

『どうしてママはさわってるのに、ダメなの?』

しばらくして、車をどこかへ停めにいってたパパ登場。

外にいたひと人みんなの視線が集中したのは言うまでもなく。。。

待つこと40分くらいして、中へ呼ばれツメをきってもらうためにエリザベスカラーをつけられる姫。

私は離れるように言われたので離れたの後、先生がさくらの前足を持ったとたん悲鳴のようになくさくら。

なんか涙目のようになってる。

先生が『ここでひるむとなめられますよ。』とツメをパチパチ切って、最後に『こぉら、吼えたらダメ』

その後さくらはめちゃくちゃおとなしく、待合室でお薬の順番を待つ間に、他のわんちゃんが近づいてきても

おとなしすぎるくらいおとなしかったのでした。


家に帰ってからもずっと付きまとって離れず。

よっぽど懲りたんでしょうね。



しばらく同じ事を繰り返した後、『