今日は某所でメロンソーダを買った。
席に座ろうと思ったが、割と混み合い始めていた。何とか席を確保して席に座った拍子に買ったばかりのメロンソーダを落っことし、床にぶちまけるアツミさん。。。。。。。
プチ不幸ちゃんこにゃにゃちは！
周りの冷たい目が一斉にアツミに向く。店員さんは床を拭くのを手伝いに来てくれた。しかも、新しいメロンソーダを持って。。。
その時思った。この出来事をプチ不幸と思うのか、優しい店員さん＋新しいメロンソーダなんだから幸福と思うのかで、人生はだいぶ違うのだろうと。
そうだ、人間誰しもこう言う時は、幸福と思いたいなと、そう思った方がいいと解っている。
しかし残念ながら、アツミは歩くネガティブちゃん方面の人種。なんてこった。幸福というのは、こう言うときメロンソーダをぶちまけない人だと高望み。物思いに耽りながら、メロンソーダを飲んだ。
そして、こんな結論に達した。
きっと、イチロー選手はこういう時があっても幸福に思う人で、さらにメロンソーダをぶちまけない人種に違いない。
