のんのんさんと行者の道しるべ

行者修行をさせて頂いています。
御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを、この場にて伝えていこうと思います。

【密教·お祓い·除霊】あの世への道しるべ ④

2019年06月06日 | あの世への道しるべ
☆修験道
のんのんさんと行者の道しるべ
 
ご覧頂きありがとうございます。
御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを書いていこうと思います。昔の人は知っていたことが薄れかけていることも多いかと思います。神仏への接し方がわからなくなっているようにも感じます。神仏を信じる方へ少しでもプラスになればと思います。コメントなど一切ふせていますがよろしければ見ていってください。
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
子供に……笑
 
 
 
笑えるような笑えないお話です♪
 
ある日私が寝ていると首がグキっ!てなって目が覚めたんです。
 
たしか夜中の3時や4時頃…
 
めっちゃ痛くて、寝返りもできないくらい首筋が痛くて、寝てる状態から起き上がる時にも首筋を痛めるとこんなに起き上がるのが大変なのかってくらいいきなりグキっ!ってなったんです。
 
なんかおかしい!?と思い、すぐに御本尊のところに行ってあれやこれやしながら御本尊にお願いして眠たいのでまた寝たのですが、朝起きても痛い…(><)
 
寝違えたのか?とも考えたのですがなんかおかしい…
 
ってことで朝の用意をすませて御本尊に原因を聞いたら、大爆笑の不動明王さん!!
 
笑いながら、「子供が躓いたんじゃなぁ〜笑笑!!」って。
 
え?どういうことですか?私の頭で躓いたんですか???って聞いても御本尊は笑う笑う(^ー^;)
 
「神殿の御本尊みんな笑ようるわ!♪」って。
 
いやいや御本尊、笑い事ではないですよ^^;
ほんまに痛いんですから…
って言っても笑う笑う(^ー^;)
 
「何人か子供が遊んどったんじゃ、それでお前に躓いたんじゃ笑笑」
 
まじかぁー
子供に悪気はないみたいだし、とりあえず子供をこのままにはしておけないので、あとはお大師さん(弘法大師さん)にまかせようとお願いをするもお大師さんも笑ってるし(^ー^;)
 
みんなに笑われましたが、子供はお大師さんが連れて行ってくれたので一安心(^-^)
 
首の痛みが治るまで5日くらいかかりました(笑)
 
 
夜なんだから子供は寝なさい!って笑♪
 
 
 
 
お読み頂きありがとうございました。
 
 

[修験行者/密教・除霊・お祓い] とんでもない仏(霊)が来ました。

2019年05月21日 | あの世への道しるべ
☆修験道
のんのんさんと行者の道しるべ
 
ご覧頂きありがとうございます。
御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを書いていこうと思います。昔の人は知っていたことが薄れかけていることも多いかと思います。神仏への接し方がわからなくなっているようにも感じます。神仏を信じる方へ少しでもプラスになればと思います。コメントなど一切ふせていますがよろしければ見ていってください。
 
 
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とんでもない仏が来ました。
 

 

 

 
 

とんでもない仏(霊)が来ました。

(詳細は伏せて短く書きます。)

 
 

今回はうちの者もびっくりさせられた話です。

 
 

うちの者が車でいつもの道順で帰ろうとしていたのに、気づいたら全然違うところに行っていたというお話です。

 

異変に気づいたのは全然違うところに行ったあたりだそうで、私に電話をしてきました。

 

「なんか、変なところに来てしもうた...どうやって帰ればいい?」

 
 

っていうので、

 
 

「ナビを入れて帰ってきなさい」

 
 

と言い、無事に帰ってきたわけですが、すぐにお加持(除霊)です。

 
 

 

すぐに仏が出てきました。

 
 

仏・・・「もう少しだったのに~」

 
 

私・・・「なにがもう少しなら?」

 
 

仏・・・「もう少しで来れたのに~」

 
 

私・・・「お前のところにか?」

 
 

仏・・・「そう、もう少しで来れたのに~」

 
 

 

 
 

と話をしていると、石鎚大権現さまが「許さん!」って言ってめっちゃ怒ってしまい...

 
 

私は「ご本尊わかりました、不動明王さまと話します。」と言って、お不動さんと話をして状況を聞きました。

 
 

そしてお不動さんは「お前らはもう何もするな、あとはワレがする」と言って連れて行きました。

 
 

 

 
 

お不動さんに状況を聞いていると、お不動さんはそのすべてを見ていたようです。

 
 

私はお不動さんに「知っていたならなんですぐに止めてやらないんですか?」って聞いたら、

 
 

お不動さんは「山に連れていかれる前に止めたじゃろうが」って。

 
 

すぐに止めることもできたのですが、これは私たちの修行として見守りながらギリギリのところで止めたようですね。

 
 
 
 
と、こんなこともあったのですが、その時はヒヤヒヤもんです。
 
でもこの先、今回の仏によってその山へ引っ張られることはもうないでしょう。
 
 
 
なにかおかしいと思った時は、良い行者さんやその道の方に相談してみてください。
 
よくあそこの行者やお寺神社に行ったけど良くならない。ってことも聞いたりしますが、この神様の世界は簡単でもあり、とても難しいことを知っておいてほしいと思います。
 
相談者自身も御本尊(神様)にすがり、そこの方を信じないと、良くならないこともあります。
信じようとする気持ちのない状態で御本尊に動いてもらおうなんて甘い考えなんです。
 
相談者を救う行者にも同じことがいえますね。
 
 
人は、目に見えるもの、直接聞いた事でないと信じることはできないものです。
 
でも考えてみてください。
人から直接聞いた言葉と、その人の心の中の言葉(気持ち)は同じではない時があります。
 
たとえばお付き合いの時などでは、「今日ラーメン食べよー」って言われて、本当は食べたくないけど、「良いよ!」って言う時ありますよね。
 
これは、その方の優しさでもあり、ガマンとも言えますね。
 
奥さんが毎日毎日、洗濯、洗い物を、好きで好きで大好きでしている方ばかりではありません。
そういったことに気付いてあげることが、相手への【感謝】になり【おもいやり】だと思います。
 
そういう心の気持ちを考えてあげれるようにすることは、時にはとても大切なことであり、それが目に見えない世界(神様)を信じることにも繋がると思っています。
 
 
 
 
ご覧頂きありがとうございました。

【密教·お祓い·除霊】あの世への道しるべ ①

2019年03月14日 | あの世への道しるべ
☆修験道
のんのんさんと行者の道しるべ
 
ご覧頂きありがとうございます。
御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを書いていこうと思います。昔の人は知っていたことが薄れかけていることも多いかと思います。神仏への接し方がわからなくなっているようにも感じます。神仏を信じる方へ少しでもプラスになればと思います。コメントなど一切ふせていますがよろしければ見ていってください。
 
 
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あの世への道しるべ
 
 
 
 
 
交通事故で亡くなられた若い男の子がうちに来ました。
 
(詳細はふせて短縮して書きます。)
 
この子が事故にあった交差点を、うちの者が通った時に救いを求めてついてきていました。
不注意の車に跳ねられてしまったそうです。
 
 
来た時から、
 
「頭が痛い…」
 
と、かなり苦しそうでしたので、不動明王さんにその痛みをまず取ってもらってから話をしました。
 
頭痛いの和らぎましたか?と聞くとうなずきました。
 
 
頭痛も和らいだところでお話をしました。
 
私…「大変だったのはわかる、でもあなたが人にさばったら、さばられた方はえらいんぞ!」
 
仏さん…「怖かった…引っ張られていて怖かったんです…」
 
私…「違う仏がいたのですか?」
 
仏…「怖くて怖くて、あの人(うちの者)のところに行ったら離れられた…」
 
 
 
今回のうちの者には不動明王さんがいつも一緒にいるのできっと離したのでしょうね。
 
 
 
私…「どうしてまだそこにいるんですか?家族の人が来てくれたでしょ?」
 
 
仏さん…「・・・、一緒に帰ろう、家に帰ろうって言ってくれなかった…」
 
 
私…「そうですか… でもこっちにいてはいけないでしょう、私でよければ送りましょうか?」
 
 
仏さん…「でも、着いてきて迷惑をかけてしまったから申し訳ないです…」
 
 
私…「その気持ちだけで十分ですよ!」
 
 
ってお話をして送らせていただきました。
 
 
 
 
 
不思議です。
家族が来ても一緒になぜ帰らないんでしょう??
何人もの仏さんが「帰ろう。」って言ってくれなかったと言うんです。
 
仏さんはきっと生きてる私たちよりも、もっと「伝える」ということが大切なのかもしれません。
 
子供と公園で遊んでいて帰る時には「帰るよ!」って声をかけますよね。
家族でどこかに行っていてもそろそろ帰ろう!って言いますよね。
 
こちらからは目に見えなくても、同じように言ってあげないといけないんですね。
仏さんには生きてる人が見えてるんですから。
 
 
でもそんなの誰だって知ってる訳ではないですよね。
そのために行者がいるんです。
 
 
御本尊はよくこんなことを言って私たちに教えてくれます。
 
御本尊…「なんのために行者がいるんですか!?」
 
って問いかけてくるんです。
 
 
誰にでも出来るのなら行者はいらない!ってことなのだと思います。
 
それと同時に行者とはどうあるべきか?との教えでもあると思います。
 
この言葉は私にはすごい大事な大切な言葉に感じます。
 
 
行者になるには、先祖から受け継ぐ行者の血筋でないとなれないということはありません。
 
生まれながらにして持ってる力(見える、わかる、霊感など)がないとなれないということはありません。
 
行者の血筋、生まれながらの霊感のある人の方が、何もない状態からはじめた人より力が上ではありません。
 
 
私の血筋には行者など誰もいませんよ。
私は何も無い地べたから修行をはじめました。
 
 
修行あるのみです!
やった者が得ていく世界です。
でも簡単なことではありません。
私には何よりも難しいことに感じます。
 
だから生きがいを感じて楽しくてやめられないんです(^^)
 
行者修行として御本尊が見た場合、あそこの山に修行に行った、あそこの神社仏閣を制覇したところで、何かが足りなければ、ただ行っただけ。
修行として力を付けて帰れていないんです。
 
 
 
話がそれましたが、困ったら良い行者さんや、その道の方に巡りあってほしいと願っています。
 
 
 
お読み頂きありがとうございました。
 
 
 
 
 

【密教·お祓い·除霊】あの世への道しるべ ②

2019年01月13日 | あの世への道しるべ
☆修験道
のんのんさんと行者の道しるべ
 
ご覧頂きありがとうございます。
御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを書いていこうと思います。昔の人は知っていたことが薄れかけていることも多いかと思います。神仏への接し方がわからなくなっているようにも感じます。神仏を信じる方へ少しでもプラスになればと思います。コメントなど一切ふせていますがよろしければ見ていってください。
 
 
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あの世への道はどこにある?
 
 
 
 
 
今日は迷える仏さんのお話をします。
 
うちの者を頼って仏さんがうちに来ました。
(内容を省略します。)
 
私 「この子について来たらここに来れるの分かってたか?」
 
仏さん 「ピンポーン!」って、手でOKサイン
 
私 「笑笑♪ おじさん、なんでこっちにいるんですか?あの世に行って、上から家族を見守らんといけんでしょ!」
 
仏さん 「それを言うな〜!」
 
私 「行く道が無かったんですか?」
 
仏さん 「そうなんじゃ、葬式のあの場所にいたんじゃ、お坊さん一生懸命拝んでくれようたけど、道やこーどこにあるんなら!?」
 
私 「そのパターンですか…^^;」
 
仏さん 「行かんと行けんと思って、家で仏壇に供えてくれとるお供えも何回か食べて見たけど行けれんわ??」
 
 
と…(^ー^;)
 
まれにあるんですよ…
あの世への道が出来ない場合が。。
 
他の仏さんの時なんか、「お坊さん、拝んでも道なんて出来んわ!ありゃただの歌じゃ!!」って(^ー^;)
 
 
今回もこのパターンか(^ー^;)と思い、
 
私 「送りましょうか?!」
 
仏さん 「お願いします!」
 
と話をしていると御本尊登場!!!
 
お大師さん 「道はあったんじゃ(笑)!、道に迷って違う方に行っとるなぁ〜、おっちょこちょいな性格じゃな笑笑!」
 
私 「そうなんですか?(笑)ありがとうございます。!」
 
仏さん 「あ…もしかしてあれだったかなぁ〜、よく分からなくなって違う方に行ってしまった…」
 
私 「今度は迷わずに行ってくださいよ!道を作ってもらえるように御本尊にお願いしましょう!」
 
仏さん 「お願いします^^;」
 
私 「道は作ってくれましたか?」
 
仏さん 「はい、あの道ですね!」
 
私 「では元気に行ってくださいね!」
 
仏さん 「
 
 
 
最後に、手で「〜♪」ってするんですよ(笑)
まぁ、元気に行ってくれたので良いのですけどね(^^)
 
 
 
 
 
うちでは、なんでそんなに仏を連れて帰るの?と行者の方々が見ると思われるかもしれませんね。
 
これが役目と言えば役目ですし、役目ではないと言えば役目ではない立場でしょうか^^;
 
考えてみれば誰がさまよい助けを求めている仏さんを救うのでしょうか?
誰から依頼をされる訳でもなく、
誰からもお金を貰えるわけもなく。
その方の親族の方からお礼を言われるわけでもなく。
 
仏さんの中には、何十年もこういう所を探して回ったと言われた方もいました。
いろんな方が来るわけで、パカラッ!パカラッ!って馬に乗ってお殿さんが来たこともあります。
馬のことをすんごい大事にされてました。
一緒には行けれませんので、馬さんには馬さんの道、お殿さんにはお殿さんの道と、お別れをして行かれてました。
 
御本尊は言われます。
行者一人一人出来ることは違うと。
あの人には出来てお前には出来ない、お前には出来てあの人には出来ないことがあると。
 
私なんてこっちの世界ではまだまだ子供だと言われています。
負けてたまるか!ですf^^*)
 
 
 
お読み頂きありがとうございました。
 

[除霊.お祓い] 心霊スポットと呼ばれる場所…

2019年01月13日 | あの世への道しるべ
☆修験道
のんのんさんと行者の道しるべ
 
ご覧頂きありがとうございます。
御本尊とのお話や修行中に勉強させて頂いたことを書いていこうと思います。昔の人は知っていたことが薄れかけていることも多いかと思います。神仏への接し方がわからなくなっているようにも感じます。神仏を信じる方へ少しでもプラスになればと思います。コメントなど一切ふせていますがよろしければ見ていってください。
 
 
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心霊スポットと呼ばれる場所
 
 
 
 
 
心霊スポットがどれだけ危ないか.....
 
私がそのようなところへ行ったわけではありませんが、様々な人を通じ、私の所に伝えに来る亡くなった仏さんがいます。
 
心霊スポットと呼ばれている場所からくる場合もあるわけでして。
話にもならない場合もありますが、今回は話をしに来た仏さんのお話です。
 
この仏さんは、今回の心霊スポットと呼ばれている場所の中で一番キツイ(トップの)仏さんが代表して来ていました。
 
何を伝えに来たかと言いますと、
 
 
 
「近づくな!!!」ってことです。
 
 
 
 
 
初めはそんな甘い言葉なんて言ってきません。
 
 
「どこに連れて行こうか?」
 
 
「山に行こうか?」
 
 
「海に行こうか?」
 
 
・・・
 
 
って言ってきました。
 
 
 
 
わかりますでしょうか。
生きている人に憑依してどこに連れて行こうか?ってことです。
 
 
 
 
なんでそんなことをするんですか!?
 
 
って聞くと、
 
 
「来たのはあいつらだ!」
 
 
 
 
 
行くほうも悪いんです。
 
遊び半分でそんな所に行くもんじゃありません。
 
心霊スポットなどと言われている場所にいる仏さんは、そこらへんにいる仏さんとは違うんです。
優しい仏さんではない!かなり危険な仏さんなんです。
 
 
そのような形で少し話をしていると、最後に
 
 
「近づくな!!!」
 
 
と...
 
 
仏さんは、「それを伝えてくれ!」
というのですが、私はその人を知りません。
 
 
その人のことを知らないから伝えることはできんぞ!?
 
というと、
 
 
「わかっている!」
 
 
誰か(私達)に伝えたかったのですか?と聞くと
 
 
うなずかれました。
 
 
そして戻っていきました。
(簡略化しています。)
 
 
 
 
若いころはそういったところへ行こうとするものです。
でも本当に危ないんです。
 
 
霊感のある人が行くと憑きやすく影響を受けやすいので注意しなければいけません。
 
 
霊感がない人でも気付かないだけで影響を受けます。
 
 
遊び半分で行けれるような所ではないことを知ってほしいです。
 
 
 
お読みいただきありがとうございました。