毎年恒例となった
ZERO1「神々の国しまねツアー」が
11月24日益田
11月25日出雲で開催されます
島根県出身の日高郁人選手
大谷晋二郎選手・田中将斗選手はもちろん
怪我から復帰した橋本大地選手
HUB選手&タイガースマスク選手の大阪軍団
さらに今回は
あの”がばいじいちゃん”も参戦!!
(おじいちゃんだけに)今回が最初で最後の参戦と
なってしまうかもしれない”がばいじいちゃん”の
驚きのムーヴは必見です
毎年恒例となった
ZERO1「神々の国しまねツアー」が
11月24日益田
11月25日出雲で開催されます
島根県出身の日高郁人選手
大谷晋二郎選手・田中将斗選手はもちろん
怪我から復帰した橋本大地選手
HUB選手&タイガースマスク選手の大阪軍団
さらに今回は
あの”がばいじいちゃん”も参戦!!
(おじいちゃんだけに)今回が最初で最後の参戦と
なってしまうかもしれない”がばいじいちゃん”の
驚きのムーヴは必見です
本日9月30日は
ジャイアント馬場さんアントニオ猪木さんデビューの日です
日テレは馬場さんデビューの日と報道していましたが
猪木さんは紹介していませんでした
大人の事情で観戦を断念した
プロレスの興行が
某モバイルでバッチリ紹介されていた
取材にきていたのね
逃した魚の大きさを感じますが
ある意味
自分で見るよりも多くの情報が得られた
7月19日(金)開催の
プロレスリングNOAH
鳥取・米子コンベンションセンター大会
米子遠いし
タイミングイマイチだし
その日(午後から)仕事だしで
「観に行くのやめようかな」と思っていましたが
対戦カード
▼マイバッハ谷口vs原田大輔
…気が変わった
なんとかして観に行きます
ちなみに
米子大会には
ブラックバファローさんも
特別参戦される模様
5月23日放送「アメトーーク!」は
「今、プロレスが熱い芸人」でした
レインメーカーオカダのかっこよさから
中邑の「イヤアオ」の秘密
逸材棚橋の気になるトークに
中西の「上からドン」
さらにDDT飯伏の華麗な空中技に男色ディーノ
ゲットワイルドのオトボケ記者会見から
ジャスティス野上アナの裸ネクタイ
オチの「GK」まで
「21世紀のプロレス(主に新日本)」
が日本中に発信されたと思います
コレ見て興味を持った人が会場に足を運べば
何回目かのプロレス黄金時代も夢ではない
そう思いました
フロントと選手が戦えば
最終的にはフロントが追い出されるという
プロレスの歴史がまた繰り返されました
しかし
誰がトップに立つにしても
肝心のお金に関する問題は
解決できたのだろうか?
そうでなければ
結局のところ
リストラは避けられないと思うのだが?
観戦記後半です
◆休憩時間
高橋裕二郎のTシャツゲット
ウサギのイラストが可愛い
◆キンプロプロモーション
休憩明け一発目は親会社のゲームのプロモーション
進行は田口選手
クイズに答えてプレゼント(キンプロ)ゲットというイベントも
呼ばれた子供がキンプロ未経験
しかも好きな選手が棚橋というグダグダぶりに田口涙目(ウソ)
第4試合8人タッグ
印象的だったのは裕二郎の足の短さ
…ではなくR指定マイク
初めて聞いたが嫌いではない
試合はCHAOSの完成度の高いヒールファイトが
会場をモヤッとさせつつ盛り上げていた
大味になりがちな8人タッグだが
2階席から観ると
とても面白い
◆セミファイナル
王座陥落後の目標として
「キャプテンを男にする」掲げ
日々奮闘する棚橋のカッコよさと
キャプテンの弱さ
いわゆる「あんなもんだろキャプテンは」状態
試合後アンダーソンは
場外でダウンしている棚橋に駆け寄り
アピールしそのまま退場するベビーフェイスぶり
…そこはストンピングのひとつも入れろ
◆メインイベント
現IWGP王者オカダは独特の輝きを放ち
インターコンチネ王者中邑は独特の世界を築き
外道さんはスポークスマン&
試合でのヤラレ役を嬉々として担当し
石井さんは重厚で地味
本当にCHAOSはユニットだと思う
一方鈴木軍は
みのる選手を頂点にまとまった印象
試合はオカダとみのるが他のメンバーそっちのけで
やり合う展開
みのるの攻撃に押され気味のオカダだったが
レインメーカーでTAKAを沈め逆転勝利
試合後は四方に向ってベルト&レインメーカーアピール
して帰っていった
当日の観衆は1200人
満員はつかなかったものの
平日興行にして
例年の5割り増しの動員を記録
これがレインメーカー効果か
強気のプロモーションが印象的だった
2013年4月25日
新日本プロレス「Road TO レスリングどんたく」
米子コンベンションホール大会
会場はJR米子駅近くの米子コンベンションホール
18:00「試合開始30分前には会場に入る」
プロレス観戦の教科書どおり会場入り
何年かぶりの新日本プロレス観戦
しかも前売りでチケット購入したが
驚いたのはなんと「二階席」券があったこと
「この不景気時に…」
現在の新日本プロレスの強気をビンビン感じた
入場口で「来場記念レアカード」をもらう
しかしカードやらないのでイマイチ価値がわからない
売店では鈴木みのるとアンダーソンが物販&サイン会
商品(主にTシャツ)は豊富でサイズもS~2Lまで
スタッフの数も多い
そんな中プログラム(1500円)を買い
2階席に移動
会場を見渡す
ウン年ぶりの新日本のリング
マットの雰囲気は変わっていたが
色もレイアウトも昔のまま
全日本プロレスと違いモニターも無く
試合前の前説もほとんど無かった
試合開始直前
リングに上がる集団
「入場式でもやるのかな?」と思ったが
彼らは地元の社会人プロレス団体
「鳥取だらずプロレス」&「島根だんだんプロレス」の方々
リング上で次団体の大会宣伝をされていたが
(業界トップのリングに立ったからか)
明らかに緊張しているのが二階席からでも感じられた
18:30第一試合開始
気がつけばベテランの域に達したタイガーマスク
両国大会でパートナーのPデビットに逃げられた
田口とタッグで対戦
黒いショートタイツの田口&ヤングライオンに混じると
タイガーの赤いコスはやたら目立つ
試合はヤングライオンが決めた
ちなみに新日本ゴング音はかなり短く甲高い
第二試合
いかにもワルそうな外人(失礼)
を引き連れた邪道さんが
人気上昇中の
KUSHIDA&BUSHIを相手に6人タッグに登場
フレアーMOVEを使い会場を盛り上げ
ちゃっかり勝利もゲットしていった
第三試合
獣神サンダーライガー登場
天コジと組み
中西&ストロングマン
そしてオカマレスラーマキシモと対戦
天コジの定番ムーヴ
昔と変わらぬヴィジュアルのライガー
スピードが無くなったけど
相変わらずのパワーの中西
キス攻撃を使うマキシモの意外?な活躍で
盛り上がった試合は
意外にも
ライガーのラ・マヒストラルで決着した
(つづく)