万城目のブログ 大作戦

激動の日々をゆるーく紹介したり
特撮やプロレスの感想&「エキプロ5」でクリエイトしたキャラを公開するブログ

今年もZERO1やってくる

2013-11-19 | プロレス

毎年恒例となった

ZERO1「神々の国しまねツアー」が

11月24日益田

11月25日出雲で開催されます

島根県出身の日高郁人選手

大谷晋二郎選手・田中将斗選手はもちろん

怪我から復帰した橋本大地選手

HUB選手&タイガースマスク選手の大阪軍団

さらに今回は

あの”がばいじいちゃん”も参戦!!

(おじいちゃんだけに)今回が最初で最後の参戦と

なってしまうかもしれない”がばいじいちゃん”の

驚きのムーヴは必見です

 


7/19NOAH米子大会観に行きます(泳ぎ目)

2013-07-06 | プロレス

7月19日(金)開催の

プロレスリングNOAH

鳥取・米子コンベンションセンター大会

 

米子遠いし

タイミングイマイチだし

その日(午後から)仕事だしで

 

「観に行くのやめようかな」と思っていましたが

 

対戦カード

▼マイバッハ谷口vs原田大輔

 

…気が変わった

なんとかして観に行きます

 

ちなみに

米子大会には

ブラックバファローさんも

特別参戦される模様

 


アメトーク「今、プロレスが熱い芸人」

2013-05-24 | プロレス

 

5月23日放送「アメトーーク!」は

「今、プロレスが熱い芸人」でした

 

レインメーカーオカダのかっこよさから

中邑の「イヤアオ」の秘密

逸材棚橋の気になるトークに

中西の「上からドン」

さらにDDT飯伏の華麗な空中技に男色ディーノ

ゲットワイルドのオトボケ記者会見から

ジャスティス野上アナの裸ネクタイ

オチの「GK」まで

 

「21世紀のプロレス(主に新日本)」

が日本中に発信されたと思います

 

コレ見て興味を持った人が会場に足を運べば

何回目かのプロレス黄金時代も夢ではない

そう思いました

 

 

 


どうするどうなる全日本?

2013-05-01 | プロレス

フロントと選手が戦えば

最終的にはフロントが追い出されるという

プロレスの歴史がまた繰り返されました

しかし

誰がトップに立つにしても

肝心のお金に関する問題は

解決できたのだろうか?

そうでなければ

結局のところ

リストラは避けられないと思うのだが?

 

 


新日本プロレス4・25米子コンベンションホール大会観戦記(2)

2013-04-28 | プロレス

観戦記後半です

◆休憩時間

高橋裕二郎のTシャツゲット

ウサギのイラストが可愛い

◆キンプロプロモーション

休憩明け一発目は親会社のゲームのプロモーション

進行は田口選手

クイズに答えてプレゼント(キンプロ)ゲットというイベントも

呼ばれた子供がキンプロ未経験

しかも好きな選手が棚橋というグダグダぶりに田口涙目(ウソ)

第4試合8人タッグ

印象的だったのは裕二郎の足の短さ

…ではなくR指定マイク

初めて聞いたが嫌いではない

試合はCHAOSの完成度の高いヒールファイトが

会場をモヤッとさせつつ盛り上げていた

 

大味になりがちな8人タッグだが

2階席から観ると

とても面白い

◆セミファイナル

王座陥落後の目標として

「キャプテンを男にする」掲げ

日々奮闘する棚橋のカッコよさと

キャプテンの弱さ

いわゆる「あんなもんだろキャプテンは」状態

試合後アンダーソンは

場外でダウンしている棚橋に駆け寄り

アピールしそのまま退場するベビーフェイスぶり

…そこはストンピングのひとつも入れろ

◆メインイベント

現IWGP王者オカダは独特の輝きを放ち

インターコンチネ王者中邑は独特の世界を築き

外道さんはスポークスマン&

試合でのヤラレ役を嬉々として担当し

石井さんは重厚で地味

本当にCHAOSはユニットだと思う

一方鈴木軍は

みのる選手を頂点にまとまった印象

試合はオカダとみのるが他のメンバーそっちのけで

やり合う展開

みのるの攻撃に押され気味のオカダだったが

レインメーカーでTAKAを沈め逆転勝利

試合後は四方に向ってベルト&レインメーカーアピール

して帰っていった

 

当日の観衆は1200人

満員はつかなかったものの

平日興行にして

例年の5割り増しの動員を記録

これがレインメーカー効果か

強気のプロモーションが印象的だった

 


新日本プロレス4・25米子コンベンションホール大会観戦記(1)

2013-04-28 | プロレス

2013年4月25日

新日本プロレス「Road TO レスリングどんたく」

米子コンベンションホール大会

会場はJR米子駅近くの米子コンベンションホール

18:00「試合開始30分前には会場に入る」

プロレス観戦の教科書どおり会場入り

何年かぶりの新日本プロレス観戦

しかも前売りでチケット購入したが

驚いたのはなんと「二階席」券があったこと

「この不景気時に…」

現在の新日本プロレスの強気をビンビン感じた

入場口で「来場記念レアカード」をもらう

しかしカードやらないのでイマイチ価値がわからない

売店では鈴木みのるとアンダーソンが物販&サイン会

商品(主にTシャツ)は豊富でサイズもS~2Lまで

スタッフの数も多い

そんな中プログラム(1500円)を買い

2階席に移動

会場を見渡す

ウン年ぶりの新日本のリング

マットの雰囲気は変わっていたが

色もレイアウトも昔のまま

全日本プロレスと違いモニターも無く

試合前の前説もほとんど無かった

試合開始直前

リングに上がる集団

「入場式でもやるのかな?」と思ったが

彼らは地元の社会人プロレス団体

「鳥取だらずプロレス」&「島根だんだんプロレス」の方々

リング上で次団体の大会宣伝をされていたが

(業界トップのリングに立ったからか)

明らかに緊張しているのが二階席からでも感じられた

18:30第一試合開始

 

気がつけばベテランの域に達したタイガーマスク

両国大会でパートナーのPデビットに逃げられた

田口とタッグで対戦

黒いショートタイツの田口&ヤングライオンに混じると

タイガーの赤いコスはやたら目立つ

試合はヤングライオンが決めた

ちなみに新日本ゴング音はかなり短く甲高い

第二試合

いかにもワルそうな外人(失礼)

を引き連れた邪道さんが

人気上昇中の

KUSHIDA&BUSHIを相手に6人タッグに登場

フレアーMOVEを使い会場を盛り上げ

ちゃっかり勝利もゲットしていった

第三試合

獣神サンダーライガー登場

天コジと組み

中西&ストロングマン

そしてオカマレスラーマキシモと対戦

天コジの定番ムーヴ

昔と変わらぬヴィジュアルのライガー

スピードが無くなったけど

相変わらずのパワーの中西

キス攻撃を使うマキシモの意外?な活躍で

盛り上がった試合は

意外にも

ライガーのラ・マヒストラルで決着した

 

(つづく)