万城目のブログ 大作戦

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F1ベルギーGP 感想

2011-08-29 | F1GP

 休み明けのF1を制したの

やはりアイツでした

 そんなわけでF1ベルギーGPの感想を手短に

◆レース

ベッテルがまたも勝利

ここで勝利したということは

(コースレイアウトの近い)鈴鹿でもベッテルが勝つのでしょう

 来期もレッドブルで走ることが決定(おそらくその次はない)

吹っ切れたウエーバーが2位 

前回優勝し ノっているバトンが3位でした

とはいえ今回の主役は

 オープニングラップでトップに立つなど

早いトコを見せたロズベルグと

最後尾から5位入賞したシューマッハの

メルセデス勢でしたが

◆ルノー

衝撃のハイドフェルト→セナ交代劇で始まった今週末のルノー

残念ながらチーム首脳陣とハイドフェルトの関係は冷え切っており

今シーズン 再びハイドフェルトがルノーでレースすることは

(おそらく)ないでしょう

一方 去年はHRTでなんの存在感も無いレースをしていたセナですが

予選では7番グリッドと(9番手ペトロフを上回る)予想以上の結果を出し

チームの判断を証明しました

(まー 今年の車のポテンシャルなら当然の位置ですが)

決勝では(経験したことのない位置からのスタートで)

いきなり他車に接触したり

ペナルティー食らったりして結局11位でしたが

 この速さが続くなら 今シーズン中のポイントゲットも夢ではない?

◆カムイ・コバヤシ

 上位入賞のチャンスを接触で

順位を失い その後のチームの作戦の拙さから

入賞もフイにしてしまいました

実にもったいないレースでした



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