休み明けのF1を制したの
やはりアイツでした
そんなわけでF1ベルギーGPの感想を手短に
◆レース
ベッテルがまたも勝利
ここで勝利したということは
(コースレイアウトの近い)鈴鹿でもベッテルが勝つのでしょう
来期もレッドブルで走ることが決定(おそらくその次はない)
吹っ切れたウエーバーが2位
前回優勝し ノっているバトンが3位でした
とはいえ今回の主役は
オープニングラップでトップに立つなど
早いトコを見せたロズベルグと
最後尾から5位入賞したシューマッハの
メルセデス勢でしたが
◆ルノー
衝撃のハイドフェルト→セナ交代劇で始まった今週末のルノー
残念ながらチーム首脳陣とハイドフェルトの関係は冷え切っており
今シーズン 再びハイドフェルトがルノーでレースすることは
(おそらく)ないでしょう
一方 去年はHRTでなんの存在感も無いレースをしていたセナですが
予選では7番グリッドと(9番手ペトロフを上回る)予想以上の結果を出し
チームの判断を証明しました
(まー 今年の車のポテンシャルなら当然の位置ですが)
決勝では(経験したことのない位置からのスタートで)
いきなり他車に接触したり
ペナルティー食らったりして結局11位でしたが
この速さが続くなら 今シーズン中のポイントゲットも夢ではない?
◆カムイ・コバヤシ
上位入賞のチャンスを接触で
順位を失い その後のチームの作戦の拙さから
入賞もフイにしてしまいました
実にもったいないレースでした
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