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日進市 福岡大 司法予備資格 自然科学 一般教養 修士生程度 Author 2020.May.27

2020-05-27 05:07:34 | 日記
自然科学(1)20/04/16物体の運動:速度加速度=物体に力が働かないか物体に動く力の合力が0の場合物体は等速直線運動をする事木速度時間移動距離の間に次の式が成り立つ:速度=移動距離÷時間=時間 V{m/s}、時間 t{s} 移動距離 s{m}。等加速直線運動(A)加速度=速度の変化の割合=増える減る割合を加速度と言う=加速度=速度-初速度÷時間:加速度A、初速度VO{m/s}、時間T{s} 速度V{m/s}。等加速度直線運動=直線状を運動する物体の加速度が一定である場合の運動を言い速度は一定の割合加速度で加減速する①加速度=初速度+加速度×時間②移動距離移動距離=初速度×時間+初速度×時間2乗×0.5③速度2乗+加速度2乗=2A×初速度=VO{m/s}、加速度A{m/s}時間=T{s}移動距離S{m}(C)v-tグラフ縦軸に速度V横軸にTをとったグラフで横軸時間との直線に囲まれた台形ABCO面積は移動距離Xと等しくなる。
自然科学(2)20/04/16自由落下 鉛直下方投射 鉛直上方投射=地球上は全ての物体が地球からの力の重力を受けている物体は動力を連続して受けるので等加速運動をするこの加速度を重速度といいその大きさは9.8m÷Sの二乗である。自由落下①V-GT Y=0.5gt二乗②時刻t=0初速度Vo=0落下距離y=0.5gt二乗③時刻t=t v=gt鉛直下方投射 物体は下向き初速度を与える投射運動v=vo+gt、y=vot+0.5gt2乗①時刻t=0初速度vo②y=vot+0.5gt二乗③時刻t=t、vo+gt鉛直上方投射下向きに物体を投げ上げる運動v=-gt、y=vot-0.5gt二乗①v=vo、②t1③v④v=0⑤t2⑥-v⑦v=vo。初速度=vot[m/s]、時間=t[s]、速度=vt[m/s]、位置yt[m/s]、重加速度=gt[m/s]。
自然科学(3)20/04/16放物運動=放物運動は水平方向と鉛直方向に分ける(1)水平投射=ある高さから物体を水平に速度を与え投げる運動=推進力角度引力、水平方向等速直線運動:vx=vo,x=Vot、鉛直方向自由落下運動:Vy=gt、y=0.5gt二乗。水平方向は等速運動の手順①頂点Vo②xの地点y=0.5gt二乗と交わるxは(x=Vot)③線方向v先はVxと成る 鉛直方向の自由落下運動①高さ0②yがx=Votと交わる点はy=0.5gt二乗③下方向にVy※引力推力高さ距離斜放投射ある迎え角で物体を投げ上げる運動=水平方向(等速直線運動)Vx=VoCOSθ、X-VoCOSθ×t、鉛直方向(鉛直上方投射運動)180度の扇y=VoSINθ×t-0.5gt二乗。左下を始点とするO高さ手順①O②yの高さが交わる点yの位置VoCOSθ、y=VoSINθ×t-0.5gt二乗(頂点)③O水平投射①O②二点の交わる位置x=VoCOSθ×tとy=VoSINθ×t-0.5gt二乗に交わる。③交わった地点からの投射位置Vx=VoCOSθ④Xに落下※t秒後の物体位置x、y速度Vx,Vy、初速度Vo、θテータという迎え角。θ(0から360の迎え角)SIN×θ×COS×θ=結果は全て1から-1で1~-1を完全な円とする。
自然科学(4)20/04/17a(加速度)=v(速度)-Vo(初速度)÷t(時間)、m=物体の質量、F=合力の合成、F=a×m:力の働き=力は静止している物を動かしたり運動している物体の速さや向きを変えたり物体を伸縮させて物体の形を変える働きをする。単位:滑らかな水平面上に静止している物体に力=Fを加えると物体は加速度aの割合で動き出し力と加速度は比例する。合成:物体に二つの力=F1やF2が働いている時此の二つの力を同じ働きをする一つのFを求める事を合成を言いF=F1:F2を合力と言う合力は平行四辺形の法則で求める事が出来る。分解:一つの力を二つ以上の力に分けることを力の分解と言う力の分解は力の合成の逆方向をとればよく通常は力を直交交差座標軸に方向に分解する事が多い分解力を分力という。力の合成は菱型状の枠の中にF2が高さ、F1が幅其れを割ったものが合力Fとなる、力の分解は力垂直成分と、力水平成分の間を3:2(縦2×横3)の四角形であれば1.5と言う事に成るこれは3と2を割った数であるが図面では力は最高の高さ幅を持つ。釣合い:物体に二つ以上の力が働いている時に静止状態運動状態変化が起こらない時物体に働く力は釣り合う。釣り合っている時物体に動く力合力は零となる2つの力の釣合いではニ力大きさが等しく作用線が共通で向きが反対になり三力の釣合いはニ力合力残力。
自然科学(5)20/04/29作用や反作用の法則=物体1が物体2に力を及ぼす時物体2も物体1に力を及ぼす此れ等二つの力は一直線上に在って反対向きの働きの大きさが等しくなる、バネ:フックの法則=バネにある重りを乗せるとバネ伸び伸びる長さ重りの重さに比例関係がある。F-kx F=力の大きさ、x=バネの伸びる長さ、比例定数k=バネ定数。バネの接続=①直列接続:其々のバネ定数の逆数の和が合成したバネ定数と等しくなる②並列接続=そらぞれの定数の和が合成したバネ定数と等しくなる。直列接続公式=1÷k=1÷k1+1÷k2。並列接続公式=k=k1+k2。滑車円盤に紐を通し荷物を上下するのを手助けする定滑車は力の方向を変えるだけで力の大きさを変える事は出来ない動滑車は半分の力で吊り上げる事ができる。定滑車:w=重、F=w、重りの紐を下に引いて吊り上げるだけの物体重に依る運動が出来るので、持ち上げるよりは楽。動滑車:w=重り、F1、F2=紐、2F=w、動滑車は押す力だけで運動が出来る上に二本の紐で吊り上げるので滑走の移動が楽。浮力とは物体が液体中にある時や液体表面に浮かぶ時水平面に沈む部分の体積と同体積重量分から物体が軽くなるのはアルキメデスの原理
自然科学(6)20/05/01質量M[g]の物体を密度ρ[g/立法センチ]の液体に入れたとき液体に沈む体積をV[立法センチ]とすると物体が水面に浮かんでいる状態で釣合いの状態となりM=ρVと言う関係が成り立ちρVだけ軽くなる。天秤とは力と力が掛かる支点から距離のポイントとなり力の支点からの距離は反比例の関係にある尚、三つ以上の力が働く場合には支点を中心にして時計回りと反時計回りに力に分けて理解する。ニュートンの古典物理=日常経験の領域では常に適用できる1900年来初めA.アインシュタインの相対性理論を発表して光速に近い領域でニュートンの古典物理学の諸法則が成立しない事を述べた実験研究に依り光速に近い領域では限界が在ることが実証された。運動の三法則:ニュートンが物体運動力関係を纏めた三法則はニュートンの運動法則として古典力学の中心原理となっている=①慣性の法則:物体に外力が働かない時静止する物質は何時までも静止を続け運動する物体は何時までも等速運動を続ける②運動の法則:物体に力が働く時力方向加速度が発生し加速度の大きさは力の大きさに比例し物体の質量に反比例する③作用反作用の法則:物体Xが物体Yに力を及ぼす時物体Yも物体Xに対して同じ直線状にあって大きさが等しき逆向き力をおよぼす
自然科学(7)20/05/01運動方程式=物体の速度の変化を加速度と言うが加速度は物体に力を加える事に依り生じる物体に生じる加速度の大きさは力の大きさに比例し物体の重量に反比例するのが運動方程式F(合力)=m(質量)[kg]×a(加速度)[比例定数m÷移動距離s二乗]=力F[N]、質量m[kg]、加速度[m÷s二乗]。摩擦=粗い面上に在る物体に力を加えても力方向とは逆向き力が働き最初は動かない=摩擦力の力静止摩擦力=粗い面上にある物体に力を加えてもその力と同じ大きさの逆向きの力が働いて力が小さい間に動かない=静止摩擦力Ⅰ:加える力が小さい間は加える力と同じ大きさのⅡ:力が逆向きに生じて力の大きさを超えると動き出すⅠは静止摩擦力物体に加える力に依り変化しⅡの動き出す直前の摩擦力を最大静止摩擦力という=垂直抗力Nの大きさに比例する最大静止摩擦力R=μoN:垂直抗力N、比例定数の静止摩擦定数=μo
自然科学(8)20/05/01動摩擦力=粗い面上を物体が運動している時も此の物体は面から摩擦力を受けている此の摩擦力を動摩擦力と言って静止摩擦力より小さいが動摩擦力は垂直抗力の大きさNに比例する静止摩擦力:鉛直方向N=mg、水平方向R=F→引く力Fに静止摩擦力Rが働き抵抗する(F-R)重力に対して垂直効力Nが働く(F-R)質量mは引く力Fの逆に働く(-m+F)動摩擦力:運動方程式の垂直方向はma=Fμ’N、力の釣合い鉛直方向はN=mg、比例定数μ’=加速度A-重量m、引く力F-動摩擦力μ’N、垂直方向N-重力mg斜面上の運動=滑らかな斜面上の物体運動は斜面に対し平行な方向と垂直な方向に分けて考える この時物体が斜面から受ける垂直抗力Nに注意しなければ成らない。垂直方向N=mg(重力)COSθ=力の釣合い、水平方向:ma(運動方程式)=mg(重力)SINθ:傾斜角度をθとして重力は真下に懸りmgSINθに加速度a加算はθに直角に右に折れる角度に質量m、mgCOSθに対し垂直抗力N
自然科学(9)20/05/01その他の運動①慣性の力=加速度運動している物体と共に運動する人が物体を観察すると物体はその人に静止しているように見えるこのとき物体には実際に働く力の他加速度の向きとは逆向きに一種の力が働くと考え物体が釣り合って見える此の見掛けの力を慣性力と言って実際に動く力と逆向きに同じ大きさの力になる。②等速円運動=糸に結んだ石を振り回すと石は円運動する糸が切れれば速度方向の円の接線方向に飛んでいくこれは絶えず円の中心に向かって向きを変えさせる力が働いている此の力を向心力と言って方向は加速度方向と一致して円中心に向かいその大きさは次ぎの公定となる。F(力)=m(石の質量)+(速度V二乗÷半径r)。物体と共に円運動している人間から物体を見ると物体はその人の近くに静止して見える例えば石と共に円運動している人から石を見ると石は静止して見えるこの時石には向心力が働いているので此の向心力と逆向きに向心力と同じ大きさの見かけの力が働いている。向心力と逆向きに向心力と同じ規模の見かけ力が働いている遠心力と言い慣性力の一つ。③振り子=一般的に等時的に往復運動を行う運動のことを単振動という(A)バネ振り子=バネに重りをつけて振らせる運動をバネ振り子と言うバネ振り子の1往復の時間の周期T=2π+√m(質量)÷k(バネ係数)
自然科学(10)20/05/01③(B)単振り子Lの紐の片方を支点としてもう片方に重量mの重りをつけ微小に振らせてできる振り子を単振り子と言うが振り子1往復に掛る時間:T=2π+√L(長さ)÷g(重加速度)運動量と力学的力源=物体の運動の激しさは物体の質量や速度の大きさで決まる質量と速度の積を運動量という:P(物体の運動量)=m(質量)×v(速度)。運動量保存則=一般に幾つかの物体が互いに力を及ぼしあうだけで外部から力を受けなければ物体の運動量の総和は変化しない。質量=mA、mB、物体の向き=vA、vB、衝突後の速度右向きを正とすると=vA’、vB’→mA×vA+mB×vB=mA×vA’+mB×vB’つまり物体の衝突速度と物体の右向き速度が同一に成る。①A=mAをvAで移動→②B=mBをvBで移動→(衝突後)③A=mAがvA’で移動→④B=mBがvB’で移動。衝突と運動保存則=完全弾性衝突ではない場合にはエネルギー保存則は成り立たず運動保存則が成立し跳ね返り係数e値に関係なく用いる事ができる
自然科学(11)20/05/26跳ね返り係数の式=同一直線上を運度している二つの物体衝突により速度の大きさが変化する時に衝突前に近づく速さの差と衝突後の遠ざかる速さの差の比は物体性質に依って一定になるが跳ね返り係数は反発係数と言いeは0≦e≦1と成る。e=衝突後物体速度差÷衝突前物体速度差=-Va'-Vb'(衝突後の速度右が正)÷Va-Vb(物体向き速度)=-V'b-V'a÷Vb'-Va'となりVa'とVb'は入れ替わる事が出来る。(1)e=1:完全弾性衝突二つの物体質量が等しき時は速度を変換する。(2)e=0:完全被弾性衝突は衝突後両者は一体と成る。(3)0 自然科学(12)20/05/26力学的動力=仕事と動力:物体に一定の力Fを加え続け物体が力の向きに距離Sだけ移動した時この力Fは物体に仕事したと言う。仕事単位はJ=ジュールを用いる1ジュールは1Nの力で力の向きに物体を1m移動させた時の仕事の事。物体が仕事する能力を持っている時物体はエネルギーを持っていると言うこの単位は仕事の単位も同様である。(F=力、s=距離、W=仕事:W=F×s)運動動力=連続している物体は他の物体と衝突するとその物体の運動状態替地から力方向移動させ他の物体に対し仕事をする能力を持つ。(質量=(m)kg、速度(v)/m÷sK=1÷2mv^2J)。重力位置動力=地上近くにある質量m(kg)の物体には重力mg(N)が働いている。この動力に逆らって高さh(m)だけ物体を持ち上げるとmg×h(J)の仕事した事になる。従いmgh(J)だけの動力を持っている重力位置エネルギーと言う(重力加速度=g(m/s^2)高さ=h位置エネルギーの大きさ=U:U=m×g×h(J) )。バネ弾性位置動力=バネ係数k(N/m)のバネの自然長からx(m)縮めたり伸ばしたりする場合バネに対して仕事した事になる。変化した分だけバネは動力を持ち弾性に依る位置エネルギーと言う(バネ定数=k弾性力による位置動力の大きさ=U':U=1÷2 × k × x^2)。
自然科学(13)20/05/26力学的動力保存則=重力や弾性力の様な力が働く場所で物体が移動する時には摩擦力や抵抗力の外力が働かない限り位置動力と、弾性動力と、運動動力の総和は一定に保たれる( mgh=1÷2mv^2+mg×h÷2=1÷2×m×v'^2 )。これを力学的エネルギー保存則と言う摩擦力が働く場合には力学的動力は摩擦がした仕事の絶対値で減少する前の()は物体の落下運動に於いて各場所での位置動力と、運動動力の合計は常に一定量となる。波動=波とは触媒変化に此れに連なる周囲に次々と伝わる現象である。海の波の表面では波の到着前位置を中心として上下振動してその運動状態のみが周囲に伝わるこの現象を一般に波・波動と呼ぶ。(1)波と媒質=波を伝える物質を波の媒質と言う最も光や電磁波は波であるが媒質を必要としない。海の波:媒質は水分子、音波:媒質は大気中では空気。(2)波の公式=波と時と場合に依って様々な形状を取るが基本的な形状はサインカーブである。サインカーブの山から継ぎの山までまた立ちから次ぎの谷までの長さを波長と言って単位時間に媒質の一転を通過する波数を振動数と言う
自然科学(14)20/05/27波形状が1秒間に伝わる速さを波の速さと言う。(V(m/s)=波の速さ、f(Hz:ヘルツ)=波の振動数、λ:ラムダ(m)v=fλ(ラムダ)また一点に於ける振動が一回完了するごとに波形は波長だけ前進する。この振動が一波長だけ前進する時間を周期T(s)と言う。(3)波の種類=波には媒質の振動方向と波の向きが同じ縦波は音波、地震のP波等と媒質の振動方向と波の進む向きが垂直である横波は光波、電磁波、地震のS波、弦の振動などが在る。(4)音の性質、音波と光波=音波は媒質が無いと伝わるkとが出来ないが光波や電磁波は触媒が無くても伝わる事が出来ない為真空中では音は伝わらないが光は伝わる。A=反射、B=屈折、C=回析、D=干渉、E=うなり、F=トップラー効果、G=分散散乱、音=(A)(B)(C)(D)(E)(F)=○(G)=×、光(E)のみが×。(A)音には直進性があり常に真っ直ぐ進もうとする。しかし媒質が異なる境界面に達すると波の一部は反射する。入射角と反射角は等しくなるのは反射の法則(B)二つの媒質境界面で波は一部反射し一部は透過する透過する波は直進せずに境界面で一度曲がる。(C)障害物の後まで波が廻り込む現象で、直接見えない丙の向こう側から聞こえてくる音は音波の回析に依って起こる光は波長が短いので回析の程度が小さい。(D)二つ以上の波が重なって強めたり弱めたりする。
自然科学(15)20/05/27(E)略等しい振動数音波同時に鳴らし音が干渉して周期的に強弱を繰り返す事を言う。一秒間に起こるうなりの階数は二つの振動数の差の絶対値で与えられる。(F)音を出す物体や観測者が動き音が高く聞こえたり低く聞こえたりする現象音の高低は音波の振動するの違いによって決まる。振動数が大きいほど音は高くなる。(G)光は色によ依って屈折率が異なり自然光をプリズムに当てると各色光が分離する。この自然環境を光の分散という。雨上がりに見られる虹は空気中の水滴に光が分散されて出来る。空が青いのは長波長の赤色よりも短波長の青色の方が屈折率が大きいので目に入る光は青色が多くなるこの様な現象を光の散乱という。波の屈折①波が反射する時入射角と反射角被は等しくなる。②異なる媒質で音が屈折する時入射角と屈折角は異なる為に波の進行方向が変る③プリズムの光が様々な色体に分けられたり虹が7色に見えたりするのは光の分散の為④凸レンズに於いて焦点距離の二倍の距離に置かれた物体の像は物体と等しい大きさの倒立実像となる。(1)波の屈折=波が異なる性質媒質を通過するとき境界面で曲がる事を波の屈折と言う。この時波の波長速度は媒質毎で異なるが振動数は変化しない。
自然科学(16)20/05/27十字Y縦線とX=横線の中心で屈折して曲がる図をイメージする。(A)先ず25度の外側迎え角の内側迎え角(i)65度の扇角が上に、(B)下からの迎え角は45度の外側迎え角に(r)の迎え角は45度で(A)と(i)の関係も合計90(B)と(r)も90度と成る。屈折率=n、入射角度=i、屈折角度=r、波の速度=v、波長=λ、公式:n=SIN(i)÷SIN(r)=1÷v2=λ1÷λ2。(2)レンズ:凸レンズに平行光線を当てると光は一点に集中する。この点を焦点という。凸レンズ中心と焦点距離を結び延長した直線を光軸と言い中心焦点距離を焦点距離という。光軸上に物体を置きレンズとの距離別にできる像の種類大きさをまとめる。(A)焦点距離の2倍より大きい場合=物体より小さい倒立の実像(B)焦点距離の2倍の場合=物体と等しい大きさの倒立の実像(C)焦点距離の一倍より大きく二倍より小さい場合=物体より大きい倒立の実像(D)焦点距離と等しい場合=像は出来ない。(E)焦点距離より小さい場合=物体より大きさ正立の虚像。(A)の場合物体地点から20度下向きに2.3長さの先に像が見え像の迎え角物体に対して20度屈折位置に対して30度合計50度屈折位置まで長さ1.5物体から屈折位置まで0度レンズ厚は0.3中心はレンズ中央の前上側焦点の長さFは中心から距離1.0。
自然科学(17)20/05/27(C)物体から像まで35度下向き像から屈折位置まで距離0.6、物体から像までの長さ2.6、レンズまでの長さ0.7屈折面から迎え角45度中心はレンズの前下側焦点Fはレンズ中央から距離1.0(E)物体から下向きに30度から50度の角度20。(F)レンズとの距離=a、レンズ像との距離b、焦点距離fと当て嵌めると実像が出来る。実像=1÷a+1÷b=1÷f、虚像=1÷a-1÷b=1÷f。(A)=(1÷4)+(1÷7)=1÷F1|F2。F=0.3928571(C)=(1÷7)+(1÷14)=1÷F1|F2。F=0.214285(E)(1÷5)-(1÷5)=0。トップラー効果=救急車やパトカー等が音を出して近づいて来たり遠ざかったりする事で音高度が変って聞こえる現象をトップラー効果と言い音高低は音波振動数によって決まって振動が振動数が大きいほど高い音になる。音を出す振動数をafo(Hz)、観測者が聞く周波数はf(Hz)音速をV(m/s)とする。音源が観測者に速さvで近づいて来る時f=V÷V-v×fo音源が速さvで遠ざかる時はvを(-v)とする。観測者が音源から速さuで遠ざかる時f=V-u÷V×fo近づくときuを(-u)とする。
自然科学(18)20/05/27音源と観測者の両方が動いている時f=V-u÷V-v×fo。(1)光の性質光はX線等と同じ電磁波の一種でありこの内人の目が感じる事の出来る波長の可視光が光である。可視光の波長は紫は約4×10^-7m 赤は約8×10^-7mである。光は原子依りも小さい世界では光が粒子の様な一つの纏りとしての振る舞い粒子と波動の二重性を持つ。(2)紫外線と赤外線=紫外線は可視光線の紫よりも波長が短く振動数が大きい為エネルギーが大きく日焼けや漂白などの化学作用や細菌に対する殺菌作用が強い可視光線よりも波長が長い赤外線は物質に吸収されると温度の上昇を引き起こし熱線とも呼ばれる。高温の物体や太陽から出る光は連続スペクトルを持っていて色々な波長を含み色合いを感じず白色光と呼ばれるが赤青等単一波長の光を単色光と言う。光速度不変の原理=アインシュタインの相対性理論では光の速度は不変とされる真空中の光の速さは最も早く振動数や波長に関係なく約300×10^8m/sであるが空気や水などの物質中は真空中よりも遅くなる。電気の基礎①電流の大きさはオームの法則に依り電圧に比例して抵抗に反比例する②導線が長ければ抵抗は大きく太ければ電流は流れやすく抵抗は少なくなる③並列回路の場合それぞれ抵抗を流れる電流の大きさは抵抗の大きさに反比例し
自然科学(19)20/05/27③其々の抵抗に掛かる電圧の大きさは抵抗の大きさに関係なく等しい④直列回路の場合それぞれ抵抗を流れる電流の大きさは抵抗の大きさに関係なく抵抗にかかる電圧の大きさは比例する。直流回路:オームの法則=電流:電気を量的に表したものが電気量の電荷であるが電気量単位はクローン(C)を使う。この時導線中を移動する電気の流れを電流と言う。一秒当たり導線の中を流れる電気量が電流の値となる。電流の強さ①は単位時間内に流れる電気量で決まる1C(クローン)の電気量が一秒間に流れる強さを電流の単位としてこれを1A(アンペア)とする。電圧:空間に帯電体を置くと帯電体の周囲空間に電気的歪が生じる。歪んだ状態場所を電界や電場と言う。電荷が持つ位置動力を電位と言いに二点間の電位の差を電位差|電圧と言う。1Cの電荷を移動させるのに1J(ジュール)の仕事を要する時電位の大きさを1V(ボルト)と言う。電位差をV|V|の二点間でq|C|の電荷を移動させるのに要する仕事W=q×Vとなる。オームの法則=電圧と流れる電気の量は比例する比例定数Rを電気抵抗と言い抵抗の単位はΩである1Vの電圧をかけた時に1Aの電流が流れた時の抵抗を1Ωとする。抵抗は電気の流れやすさを表す数値で導線材料によって異なる。
自然科学(20)20/05/27図のイメージ電流=(⇒)抵抗R=(折れ線)、電圧=(スイッチ式図) V=R×I、電圧の大きさV(ボルト)、電流の大きさI(A:アンペア)、比例呈するの抵抗(R:レジスター)。※抵抗=抵抗は電流を流れにくくする働きである。単位はΩ(おーむ)となる導線の電圧抵抗R(レジスター)はその長さに比例して断面積に反比例する、一般に電気抵抗率は温度と共に増加する。R=ρ(低効率Ω×m)L(長さm)÷S(断面積㎡)。電気抵抗の接続=二つ以上の抵抗を接続する方法は直列接続と並列接続がある。どちらの場合でも二つ以上の抵抗を一つの抵抗と看做してオームの法則が利用できるようにする事が多いこの抵抗を合成抵抗という。直列接続=複数の抵抗を直列に接続した場合は各抵抗値を加える、各抵抗を流れる電気量は同じだが電圧は抵抗値に比例し小さくなる。R(レジストリ)=(R1+R2=R)抵抗を加算する。並列接続=1÷R=1÷R1+1÷R2。キルヒホッフの法則=複雑で閉じた回路の問題は簡単に抵抗の合成やオームの法則が使えない為キルヒホッフの法則を用いる。第一法則の電流側:回路任意点に流れ込む電流和は流れる電流和に等しい。
自然科学(21)20/05/27第二法則:任意閉回路について一周する時起電力の総和は電圧降下の和に等しい①一つの回路に於いて起電力の総和は各抵抗に掛かる電圧の電圧降下の和に等しい一つの回路とは一周する導線の閉じた回路の事であり任意に選べる。回路をイメージする=( V1(電圧スイッチ)→抵抗R1→A(トランジスター)①上i1②下i2 ①i1→R2(レジスター2基目)→C→B(合流点) ②i2→V2(電圧スイッチ二基目)→R3(レジスター3基目)→D→B(合流)→E→V1(V電圧ループ) )。消費電力=電流が一秒間に仕事する量を消費電力|電力と言う。単位はW(ワット)で消費電力、電流、電圧間に、消費電力をPとしてP=ⅠVの関係となり更にオームの法則V=RⅠより公式は( P=Ⅰ×V=V^2÷R(=Ⅰ^2R)。