映画「この世界の片隅に」

ずっーと、見たかった映画。
東京では、まだ上映していたので、急遽、映画を見ることに

アニメの戦争映画ですが、泣かせようとか誇張し過ぎた大袈裟な感じがなく心の中にじんわり入ってくる映画でした。

主人公すずの声は、のん（能年玲奈さん）で、主人公の雰囲気にぴったりはまっていました。

自分のまわりがどんどん変わっていく。人、物、自然、。
やっぱり、戦争はしてはいけない。あの時代を生きてきた方達がいるから、私がいると改めて感じました。

映画を観ていて、東日本大地震を思い出し、あの時も一瞬にして景色が変わり唖然としたことを思い出しました。
地震は、天災なので防ぎようがありませんが、戦争は、わざわざやる事ではないですね。

自分のことばかりではなく、他人のことも思いやって生きて生きたいですね。