3月10日、第8回奉納演奏は、穏やかな暖かい日となり、常磐神社の境内は、沢山のお客様でいっぱいとなりました。お越し下さいました皆様、ありがとうございました。
お箏とピアノでシューベルトの即興曲とチャルダッシュ、最後に会場の皆さんと一緒に浜辺の歌をを演奏致しました。
祖母が7歳の時、関東大震災にあいました。
学校から帰って踏み台に乗り、おやつを取ろうとした瞬間に大地震が起きたそうです。
祖母は、立っていられないほどの地震だった。とよく言っていました。
東日本大震災、地震の真っ只中、祖母のこの言葉を私は、思い出していました。やはり立っていられないほどの揺れでした。
祖母の言葉は、地震対策に直接繋がる言葉ではありませんが、同じことが繰り返されているということを実感させられる言葉として私の心に刻まれました。
そんなことを思い出した8年目となりました。
お箏とピアノでシューベルトの即興曲とチャルダッシュ、最後に会場の皆さんと一緒に浜辺の歌をを演奏致しました。
祖母が7歳の時、関東大震災にあいました。
学校から帰って踏み台に乗り、おやつを取ろうとした瞬間に大地震が起きたそうです。
祖母は、立っていられないほどの地震だった。とよく言っていました。
東日本大震災、地震の真っ只中、祖母のこの言葉を私は、思い出していました。やはり立っていられないほどの揺れでした。
祖母の言葉は、地震対策に直接繋がる言葉ではありませんが、同じことが繰り返されているということを実感させられる言葉として私の心に刻まれました。
そんなことを思い出した8年目となりました。