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中共さんやロシアがどんなに鼻の穴を
広げても生産配備できていないステルス爆撃機
にもかかわらず 米空軍は次代を担う新型の
爆撃機B-21の飛行テストの状態を整えつつあります
B-21ステルス爆撃機の登場
最初の2機のB-21ステルス爆撃機の
テスト準備が整いました
来年予定されている初飛行の前に
地上試験を受ける予定です。
米国空軍の爆撃機部門の近代化はペースを
速めつつあり、これまで非常に機密性の
高いノースロップ グラマンB-21 レイダー
ステルス爆撃機の最初の2機 が完成したと
される
空軍は現在、2022年初頭にこのB-21の
ロールアウト そして同じ22年の半ばに
初飛行を予定しています
米空軍は2機の真新しいB-21で何をするか
を正確に述べていませんが、シミュレーション
だけでなく、大規模な地上試験が確実に
行われるでしょう/warzoneより
この新型機は、今後2020年代の中頃
つまり2025年頃に実戦配備される予定です
過去に当サイトで予想した想像図も再録
しておきます 上がB-2 真ん中がB-21の予想図
その下の小さいのが 中止になったX-47B
これからの米爆撃機編成
B-21は100機以上が製造予定となっていますが
実際のところはどうなるか未知数です
戦闘機ではF-22が思ったより早く更新に
入るとの話やドローンなどの発展ぶり
更に中ロの脅威度など諸般の事情などが
からむところでしょう
現在の各機種の編成状況を見ると
B-2×21機、B-1×61機、B-52×76機の
計158機体制をとっていいます
ちなみに昔の米空軍はSAC TACに州空軍という
分かりやすい編成でしたが紆余曲折があって
爆撃機は現在はAFGSC/Air Force Global Strike Command
地球規模攻撃軍団 つうすっごい名前になってます
減らされるB-1B
そしてロートルのB-52や維持費の高い
B-1に代わってB-21が配備されていく予定です
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