最近、会社のお昼休みに『青の炎』(原作の方)を読んでいます
もう、5回目ぐらいなんですが、「読めば読むほど味が出る」というか、
何回も読むうちにわかることもあって
今頃になって以前には気付かなかった小さなことに泣けてきたり
もう、堪らないですよ~
あの時はそんなにわからなかったけど、
「秀一あんなに必死だったのに、結構読まれてたんだな」とか
なんか、あんまり言葉にならないんだけど
……す~っごい悲しくなって
刑事さんが家に迎えに来るところとかね~
あと、取調室でのやりとりにもうドキドキして。
何回も読んでるのに、何回も心臓がギューンってなって
切ない
本当に何回でも読みたい本です
DVDは全然観てないんだけど…。
本は、少しずつ読めるしその時々の自分の速さで読めるから
おすすめですね
しかし、二宮くんすごい役をしたんだなぁ