うちの猫が、テレビデビューしました。
ローカル番組に写真のコーナーがあるということで、
お母さんから、『送って!!』とお願いされてました。
今日の放送で、大きく写真が出ましたー!
すごーい。こんなに大きく出るとは。
ありがとうございます。嬉しい♪
今朝、長編の夢を見ました。
夢って現実とは全然違ったりするんだけど、
今回もなんだか意味のわからない夢で、
でも、めちゃくちゃドキドキして、そのドキドキが起きても続いていたので、
難しいんですが、何とか書いておこうと思いまして、
今から書きますが、夢なので意味不明でも許してください。
突然の指令で、車に乗って遠くの目的地まで行くことになった。
結局、理由は最後までわからないのだが、何故か高級な車で、だ。
簡単な地図を見せられて、準備をするように言われる。
ひとりで運転して遠出することはなく、
いくら簡単な道と言われても、方向音痴っぷりが自信をなくさせる。
地図の中に、料金所を見つけた。
勿論ひとりで行ったことはない。最大の難関と予想。
時間が迫る中、何故か、
運転のためにあるというロングブーツを穿くように言われる。
用途と裏腹のヒールの高さに首を傾げつつ、穿く。
周りの建物の中に人が居るのがわかる。
カーテンの陰からこちらを見ていることなど、当に気付いている。
ただならぬ緊張の中、運転を開始した。
料金所なんて、どんなしくみかわからない。
わからぬところに行くほど怖いことはない。
そうこうしているうちに、見えてきた。
この先が料金所だ。
何とかゆっくり走りながら、他の人の様子を見たい。
気ばかり焦り、冷静に周りを確認する余裕がない。
なにやら、車を脇に止めて、
自動販売機のようなところで何かを買っている人が居る。
通行のチケット……販売機にお金を払い、チケットを買って通過?
なんとも面倒なシステムな気がするが、
とにかく同じようにしなくちゃしょうがない。
考えてるうちに車が進みすぎてしまったが、
とりあえず端に止め、車を降りる、
販売機の前に立つと、みるみる後ろに列ができ、
気のせいかもしれないが、一斉に視線を感じる。
お金を入れてみるが、買い方がわからない。
見られているということだけでパニックになり、
何をどうすればいいのかわからない。
なんとなく、前の人と同じようにしているつもりなのに、できない。
汗が吹き出る。
思わず、販売機の前から離れた。
どうしよう。何がなんだか。
係りの人を見つけ、駆け寄る。
恥ずかしいが、出来ない旨を伝える。
わたしの話を聞き、係りの人が指差す先に、
……何故?…二宮くんが居た。
表情から、わたしが焦っていた一部始終を見ていた様子。
それでも、馬鹿にするわけでもなく、優しい顔。
言葉は発しない。
一番恥ずかしい瞬間に、一番好きな人が現れた。
誰にも見られたくないようなところを、
ずっと好きな人に見られていたということが恥ずかしすぎて。
それでも、きっと、何も言わずこれから教えてくれるんだろうという空気に、
恥ずかしさとドキドキを隠せるわけもなく、切なさも入り混じる。
『あ、あのっ…。すごく嬉しいんだけど、恥ずかしすぎて。』
ひとりじゃ何も出来ないどうしようもないわたしが、
本題と別の感情で顔を赤らめ視線を外している。
言葉にしてないけど、好きと言っているようなものだ。
…もう絶対バレる。
二宮くんは、小さく、『あっ。』という顔をした。
そして、ほんの少しだけ、困ったように笑った。
自分でも思う。何このタイミング。
でも、嫌な顔をしなかった。馬鹿にしなかった。
さっきと同じように、何も言わず、優しい顔をしていた。
どうしようもなくて、赤くなってるわたしは、
少し俯いたまま、『ありがとう。』と言った。
以上。です。
わたしは、何のために、この夢を見たんだろう(爆)?
でも、二宮くんが出てきてくれて、しかもとても優しい人だったので、
それは本当に嬉しかったです。
明日から12月ですね。
今日で、今の職場が丸1年です。
頑張ったよー!
明日から2年目ですが、頑張ります。
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